ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

平日の心斎橋

2023年07月14日 | 日本

外国人に人気の「グリコの看板」

心斎橋の「グリコの看板」なぜ人気があるのか日本人にとっては不思議です。

 

いつからあるのかを調べると

1935年(昭和10年)に、グリコの創業者・江崎利一が1日20万人が通る大阪の道頓堀に目をつけ

ネオン塔が建設されたところからグリコの看板の歴史は始まったそうです。

 

 

 

1935年(昭和10年)最初の看板

走っている選手の姿がなくグリコの文字のみです。

 

写真は(ぷらっとなんば)さんから勝手にお借りしました・・・スミマセン

88年前は巨大なネオンの広告塔ができて話題になったそうです。

 

 

 

 

 

 

    

看板の選手に合わせて両手、片足を上げて記念撮影

90%がこのポーズ撮り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日ですが心斎橋筋はすごい人!!!

 

外国人で溢れていて、この中から日本人を探すのは至難の業です。

中国は観光ビザが発行されていないので今は中国人が少ないが、

これで観光ビザが解禁になれば観光地はすごいことになりそうです。


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2 コメント

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Unknown (小父さんA)
2023-07-15 06:42:18
おはようございます。

帰国して骨休みでもされているのかと思ったら、相変わらず活動的ですね!!!

>心斎橋の「グリコの看板」なぜ人気があるのか日本人にとっては不思議です。

はっはっは、そこの風景は大阪の顔みたいによくテレビにも登場しますね。

その場所を知らずして大阪を語るな!と言われそうですが、正直私は見たい気持ちも行きたい気持ちも起こりませんね。
反対にたぶん、行ったら「ここか~!」と写真でも撮る気はするのですが・・・、そうそう、生粋の東京のご婦人が娘さんと連れだってそこで喜んでいましたね!
BMWを乗り回し、ブランド品でやつしている方ですが・・・。

>1935年(昭和10年)に、グリコの創業者・江崎利一が1日20万人が通る大阪の道頓堀に目をつけネオン塔が建設されたところからグリコの看板の歴史は始まったそうです。

うわっ、興味深い知識が増えました!
でも、ほとんどの都会ではスクラップ アンド ビルド されて違う景色に変えてしまいそうですが、昭和10年の文化が保たれていることが、その町の特徴なんでしょうね。

ん?そんな文化を生粋の東京のご婦人と外国人も興味を持つのかな?

>1935年(昭和10年)最初の看板走っている選手の姿がなくグリコの文字のみです。

うぉー!NHKのドキュメンタリー映像か、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ているみたいです。

>88年前は巨大なネオンの広告塔ができて話題になったそうです。

これは市民の度肝を抜いたことでしょうね。

>看板の選手に合わせて両手、片足を上げて記念撮影  90%がこのポーズ撮り

はっはっは、こんな光景を見たのは初めてです。

>平日ですが心斎橋筋はすごい人!!!

中国の人もたくさん来ていましたか?
これは売上が回復するでしょうね!

えっ、まだ中国人が少なくってこんななのですか。
ということは、東南アジアの人たちなんでしょうか?

なんだか、次回大阪に出向いたらそこに行きたくなりました(笑)

有難うございました。
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小父さんへ (ごーさん)
2023-07-15 11:33:42
グリコ看板は昔はネオンがついていたと思うのですが、
現在版はネオンがなくバージョンダウンです。
平日にもかかわらずこの人では、日本人は仕事をしているはずなのでほとんどが観光客です。
これで中国人が加わるとどんな状態になるのかと心配します。
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