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「淄博市」
携帯を見ながら、タバコを吸って余裕のあるサクランボ売りのオッチャン
出始めなので今の時期は500グラム約600円と高いですが、
最盛期になると値段が下がってくるので贅沢に食べることができます。
道路を歩いていると
アウディがやってきて車を止めて中からお兄さんがサクランボの入ったカゴを取り出し、
車の後ろにカゴを広げて突如商売を始めた。
通行の邪魔になってもお構いなし。
買う人は自分でいいと思うのを好きな量を量り売りで買います。
自分で選ぶので傷んでいても不味くても文句は言えない。
買ったら歩きながらその場で食べます。
粒はそこそこ大きい。
時期が少し早いのか少し甘みが足らないが初物なので我慢。
6月の最盛期になると値段も安くなり、甘みのある種類が出回ってきます。
世界のサクランボ生産量国のランキングを調べると意外なことがわかりました。
一位トルコ(25,6%)
二位がアメリカ(12%)
三位チリ(9%)
日本は24位(0.6%)
以外でした・・・桜といえば日本のイメージが有るので日本は上位と思ったが、
観賞用の桜と実がなる木の種類が違うようです。
はっはっは、このオッチャンは後ろの建物とは関係のない露天商なんですか?
なるほど500グラム約600円がどんどん値下がりするわけですね。
>アウディがやってきて車を止めて中からお兄さんがサクランボの入ったカゴを取り出し、車の後ろにカゴを広げて突如商売を始めた。
面白いですね~。
農家の人だと軽トラで来そうな気がしますが、裕福なんでしょう?
>通行の邪魔になってもお構いなし。
遠い昔の日本でもこのような光景が見られた気もしますが・・・。
>自分で選ぶので傷んでいても不味くても文句は言えない。
愉快です。
>買ったら歩きながらその場で食べます。
これも素朴で長閑な雰囲気ですね~。
>桜といえば日本のイメージが有るので日本は上位と思ったが、観賞用の桜と実がなる木の種類が違うようです。
なるほど、そう言えば近年口にしたことがないです。
フルーツポンチにはつきものですね。
有難うございました。
サクランボの売買というワンシーンで
中国と日本の違いがわかる写真の数々・・・
興味深く見させていただきました。
携帯&喫煙で商売するオッチャン。
突如現れ商売開始,通行の妨げ関係なし。
サクランボに「正宗」という日本的な名前が?
日本の品種ということなのでしょうかね?
何十年も前の事ですが
マレーシアを旅した時に,たくさんのお菓子や食品の袋に
意味不明の日本語が書かれているのを目にしました。
後から知ったことなのですが,
日本製というブランドの力にあやかろうという手段だとか。
とにかく日本語が書かれていれば,品質は保証されているみたいな・・・。
とにかく日本語になっていないひらがなや
カタカナ,漢字が袋イッパイに書かれて売られていました。
アウディ乗っていても超金持ちではないです、軒先に実ったサクランボを採ってきて売っているのかもしれないです。
通行の邪魔をしても誰も文句を言わないところがすごいです。
私も買ったらすぐ歩きながら食べる習慣が身に付きました
自分で良いなと思うものを選ぶので悪くても文句が言えないところ、商売人はよく心得ていると思います。
中国では一般人が普通に食べるものです。
一度日本に買って帰ったら喜ばれました。
「正宗」ネットで調べたら山形で商標登録されていますね、パクリとは知らなかったです。