EV展示販売
展示されている車は、日本円で定価40万円ですが、
値下げして25~30万円ぐらいで買うことができます。
政府は2022年12月末、エンジン車の自動車取得税の軽減措置と
「新エネルギー車」の普及促進のための補助金支給を打ち切ったのも原因の一つと、
消費購買力は急激に低下しているのが原因のようです。
値下げ後、日本円37万円(四人乗り)
この車を買うと冷蔵庫がプレゼントされる。
一人乗り、バイクに車体を付けた乗り物
日本円17万円
この車を買うとバイクが付いてくる。
景品のバイク
電気自動車は世界市場の40%以上の普及率だが、
実態はテスラのような高級車の割合が低く、
40万円ぐらいの小車が圧倒的に多いのではないかと思う。
電気自動車はEVメーカーのテスラが値下げの火蓋を切った。
追随して国内外メーカーも値引き合戦を繰り広げるようになった。
広東省中山市の自動車メーカーは、「1台買ったらもう1台おまけ」という乱売合戦をやっていた。
興味のない車をもらっても嬉しくなと思うが、予定台数完売だそうです。
工場を稼働させ生産ラインを維持することが最優先とのことです。
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