ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

休日の魚釣

2023年10月12日 | 中国・威海

魚釣を楽しむ人

 

私が威海市に来た15年前は誰も魚釣をしていなかったが、

数年前から急に魚釣人口が増えてきた。

 

 

 

 

浜辺から近く浅い

 

私は子供の頃和歌山の海で育ったので海のことはよく分かります。

この場所では大物は絶対釣れない!!

 

 

 

 

彼はカレイ狙い

 

威海市には釣具メーカー、リョウビ、上州屋、などが進出している。

釣具工場も多くあり、釣り竿、ルアーなどを生産しているので、

釣具など安く買えることもあり釣り人口が数年前から急に増えてきた。

 

 

 

彼も同じくカレイを狙っています。

 

カレイを釣るにはこの場所では無理です。

よく釣れる場所があるのだけど彼らは知らないようだ・・・・。

 

日本では釣り人口が頭打ちになっているが

中国ではまだまだ需要が伸びる傾向がある。

 

 

釣っている人のバケツを覗くと・・・・。

 

案の定小物しか釣れていない。

小魚はカニに尻尾を噛まれて迷惑そうに逃げ回っています。

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海のスナップ写真

2023年10月11日 | 中国・威海

シーズンオフの海

 

海水浴客の居なくなった海は静かになった

ウミネコがゆったりと気持ちよさそうに波に揺られている

 

 

 

魚釣

海に浮かんだボート

 

普通は砂浜から海に向かって投げ釣りをするのですが、

彼はボートに乗って魚釣りをやっています。

 

釣れる魚はカレイ

私も一度投げ釣りで挑戦したが結果は収穫ゼロでした。

 

威海で釣りは磯釣りは小物ばかりで面白くないので

船で沖に出て釣るのが一番です。

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田舎の食堂

2023年10月04日 | 中国・威海

山歩きの帰り

 

先に予約をしていた田舎の人気のある食堂、村の入口にあります。

この食堂の目玉商品は、綺麗な川の水の中で育った魚が大人気。

 

日本では川魚といえば、鮎、アマゴ ; イワナなどの小魚を思い浮かべると思います。

中国では大きなを飼育し食料としています。

 

かなりポピュラーな魚で、ごく普通にレストランでも並ぶ大衆魚です。。

主に4種類で『青魚、『草魚』、『黒連』、『白連』という魚たちで「四大家魚」と呼びます。

 

 

 

大きな鍋に秘伝のタレで煮込んだ魚を蓋を取って見せてくれてるのが店主

 

 

 

厨房

 

右下の食材を見ながら好きなものを注文した後にテーブルに着きます。

料理方法はリクエストすることができるが、料理が分からないのでお任せです。

食材は野山で取れたキノコや山菜が主です。

 

 

 

 

 

45~50cmはある大型の草魚

 

普段はめったに川魚は食べない。

汚い水で育ったどうかは分からないのと川魚は小骨が多くて食べにくのが原因

 

山登りの間きれいな川の水を見てきたので、

この綺麗な水で育ったと信じて食べてみると意外に美味しかった。

 

 

 

ビールと白酒

 

左がビールで右が白酒、黄色いので見分けがつかない

山のキノコを60度以上のアルコールに漬けて、アルコール度数が高いほどいい酒と言われています。

白酒1杯で酔っ払うので注意です。

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滝のある山歩き

2023年10月02日 | 中国・威海

九龍潭

中国の建国記念の国慶節節で9月29日から10月6日まで

ということは旧正月なみの8日間の大型連休ということになります

 

長い連休なの煙台市の“九龍潭”に山歩きに誘われやってきた。

普段山に登っていないので足がついてくるかどうか超不安。

 

“九龍潭”山は総歩15,000歩と聞いているのですが・・・

平坦道ならなんとか自信がある距離なのだが

登り坂が心配、心配・・・

ここまで来たら決心をして登るしか無い!!

 

 

 

入山票

前もって予約が必要、入山料を払って氏名を登録

 

中国では公園やお寺など入館料どこに行っても65歳以上の人は無料。

当然私のパスポートを提示するだけでフリーパス!!

どこの観光地に行っても無料で入館できるお年寄りに優しいお国です。

 

 

 

歩く途中家族連れが川で小さな魚やカニを獲って遊んでいる。

幾つもある池には大きな鯉をたくさん放流していたのは驚いた。

 

 

 

 

 

ここから登り坂

 

いきなり急な階段を登るのははやっぱりきつい。

10年前はユネスコ世界遺産に登録されている標高1,545m泰山に登った。

あれから10年、体力がガタ落ちなので途中リタイアするのではないかと心配。

 

 

 

小さな滝

 

登っていく途中、池あり、滝あり、休憩しながら自然な景色を楽しむことができる

中国では珍しく水は澄んでいてすごく綺麗です。

 

 

 

 

中国の山は基本的に岩の塊

隙間から松や草木が生えているが小さいのが特徴

 

 

 

こちらも上の池から流れる滝

 

 

 

山奥の田舎なので空気は綺麗。

 

山頂に登り切ると後は下り坂

15,000歩を三時間かけてなんとか歩くことが出来た。

大げさな登山ではなく小登山でしたが、

空気と景色が綺麗だったので癖になりそうです。

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滝のある山歩き

2023年10月02日 | 中国・威海

九龍潭

中国の建国記念の国慶節節で9月29日から10月6日まで

ということは8日間の大型連休です。

 

長い連休なの煙台市の“九龍潭”に山歩きいくことになった。

普段山に登っていないので少し足がついてくるかどうか不安がある。

“九龍潭”山は総歩15,000歩と聞いているのですが・・・平坦道なら自信がある距離だ!!

だが・・・・登り坂が心配。

 

 

 

入山票

前もって予約が必要、入山料を払って氏名を登録

 

中国では公園やお寺など入館料どこに行っても65歳以上の人は無料。

当然、私はどこの観光地に行ってもパスポートを提示するだけでフリーパス

無料なので得した気分になれる。

 

 

 

歩く途中家族連れが川で小さな魚やカニを獲って遊んでいる。

幾つもある池には大きな鯉をたくさん放流していた。

 

 

 

 

ここから登り坂

 

いきなり急な階段を登るのははやっぱりきつい。

ゆっくりと歩くペースを変えずにしだいに足が慣れてくる。

 

 

 

 

小さな滝

 

登っていく途中、池あり、滝あり、休憩しながら自然な景色を楽しむことができる

水は中国では珍しく澄んでいてすごく綺麗です。

 

 

 

 

中国の山は基本的に岩の塊

隙間から松や草木が生えているが小さいのが特徴

 

 

 

こちらも上の池から流れる滝

 

 

 

山奥の田舎なので空気は綺麗。

 

山頂に登り切ると後は下り坂

15,000歩を三時間かけてなんとか歩くことが出来た。

大げさな登山ではなく小登山でしたが、

空気と景色が綺麗だったので癖になりそうです。

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