土曜日の真昼間という観戦には絶好の放送時間をすっぽかして(理由は直前の記事を)、夕方からの日テレの録画番組を見ていた。アメリカほどではないにしろ、さすがにエンターテインメント性のあふれる演出で、とても華やかな開会式だった。
今回、史上初の屋内での開会式ということで、聖火点灯をどうするのかが注目を浴びていたけど、個人的にはいまいちだった。聖火台はカッコ良かったけど、真ん中の聖火台にどうやって引火したのかよく分からなかった。それに、屋外に用意されていた聖火台に、最終ランナーだったグレツキーさんが改めて点火しに行ったシーンもあって、そうするんだったら、最初からそっちをメインの点火式にしても良かったんじゃないかなと思った。
まあ、観客の目の前でやらないと意味がないのかも知れないけどサ。
何はともあれ、ようやく始まったオリンピックを楽しもうじゃないか。
基本、平日は録画だけども。今日の深夜(ノルディックジャンプノーマルヒル決勝)と明日(モーグル女子予選、決勝)はガッツリ見れそうだと一人ニンマリしているけども。
… …
開会式に先駆けて昨夜(今朝未明?)ノルディックジャンプノーマルヒルの予選が行われていた。見るつもりはなかったけど、眠れなかったので見ていた。
日本は調子がなかなか上向かない岡部選手が外れ、葛西選手、伊東選手、栃本選手、竹内選手が出場。予選には61人がエントリーし、50人が決勝へ進める。W杯ポイント上位10人は決勝進出が決定しているため、実質51人中40人が決勝へ。日本の4選手はW杯ポイント上位10人には含まれないので、この予選をきちんとクリアする必要があった。
結果は4選手とも無事に予選を突破した。特に伊東選手、葛西選手は上位につけ、本選でも上位、入賞が期待出来るジャンプを決めてくれた。一方、初出場の竹内選手、栃本選手はあまり奮わなかった。
W杯ポイントを持たない下位の選手たちがK点の95m付近を記録するという好条件で、同じようにK点付近の記録だったというのは、やはり物足りなさを感じてしまう。特に栃本選手のジャンプは滑走のスピードも出ていなかったし、明らかに失敗ジャンプのようだった。
とはいえ、決勝には進めたのだから、まずは一本目で納得の行くジャンプを見せて欲しいところ。深夜だけど、やっぱり見なきゃね
今回、史上初の屋内での開会式ということで、聖火点灯をどうするのかが注目を浴びていたけど、個人的にはいまいちだった。聖火台はカッコ良かったけど、真ん中の聖火台にどうやって引火したのかよく分からなかった。それに、屋外に用意されていた聖火台に、最終ランナーだったグレツキーさんが改めて点火しに行ったシーンもあって、そうするんだったら、最初からそっちをメインの点火式にしても良かったんじゃないかなと思った。
まあ、観客の目の前でやらないと意味がないのかも知れないけどサ。
何はともあれ、ようやく始まったオリンピックを楽しもうじゃないか。
基本、平日は録画だけども。今日の深夜(ノルディックジャンプノーマルヒル決勝)と明日(モーグル女子予選、決勝)はガッツリ見れそうだと一人ニンマリしているけども。
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開会式に先駆けて昨夜(今朝未明?)ノルディックジャンプノーマルヒルの予選が行われていた。見るつもりはなかったけど、眠れなかったので見ていた。
日本は調子がなかなか上向かない岡部選手が外れ、葛西選手、伊東選手、栃本選手、竹内選手が出場。予選には61人がエントリーし、50人が決勝へ進める。W杯ポイント上位10人は決勝進出が決定しているため、実質51人中40人が決勝へ。日本の4選手はW杯ポイント上位10人には含まれないので、この予選をきちんとクリアする必要があった。
結果は4選手とも無事に予選を突破した。特に伊東選手、葛西選手は上位につけ、本選でも上位、入賞が期待出来るジャンプを決めてくれた。一方、初出場の竹内選手、栃本選手はあまり奮わなかった。
W杯ポイントを持たない下位の選手たちがK点の95m付近を記録するという好条件で、同じようにK点付近の記録だったというのは、やはり物足りなさを感じてしまう。特に栃本選手のジャンプは滑走のスピードも出ていなかったし、明らかに失敗ジャンプのようだった。
とはいえ、決勝には進めたのだから、まずは一本目で納得の行くジャンプを見せて欲しいところ。深夜だけど、やっぱり見なきゃね