バンクーバー五輪10日目。
まずは女子カーリングから。ロシア戦では石崎選手が体調不良?で途中交代するというハプニングもありつつ6点差を逆転しての勝利。とはいえ、やはり全体的にショットの安定さは欠いているのが否めない状況。それが出てしまったのがダブルヘッダー2戦目のドイツ戦。不利な先攻では相手を1点に抑え、有利な後攻で2点以上を取るという至極当然な戦法で確実に点差を広げられてしまった。
ただ、この日嬉しかったのは、ハイライト番組のゲストに長野五輪で男子カーリングチームのスキップを務めた敦賀信人さんが来ていたこと。当時と比べるとふっくらしていたけど、あの涙は今でも記憶にしっかりと焼き付いている。女子ばかりが注目を浴びているカーリングだけど、男子にもがんばって欲しいなぁ。
続いて、スピードスケート女子1500mを見た。
中距離ということで、何となく見るポイントが分かり難い気がした。日本からは1000mで5位に入賞した小平奈緒選手がここでも5位入賞を果たした。最後までスピードの落ちない見事な滑りだった。3位とは0.24秒差とこれもまた僅差だったことが惜しかった。
また、高木美帆選手が出場し、23位と結果は奮わなかった。自己ベストにも届かなかったみたいだけど、後半粘るレースが出来て、今度は納得の笑顔だった。結果はともかく、この経験を次のソチ五輪へ繋いでいって欲しい。
まずは女子カーリングから。ロシア戦では石崎選手が体調不良?で途中交代するというハプニングもありつつ6点差を逆転しての勝利。とはいえ、やはり全体的にショットの安定さは欠いているのが否めない状況。それが出てしまったのがダブルヘッダー2戦目のドイツ戦。不利な先攻では相手を1点に抑え、有利な後攻で2点以上を取るという至極当然な戦法で確実に点差を広げられてしまった。
ただ、この日嬉しかったのは、ハイライト番組のゲストに長野五輪で男子カーリングチームのスキップを務めた敦賀信人さんが来ていたこと。当時と比べるとふっくらしていたけど、あの涙は今でも記憶にしっかりと焼き付いている。女子ばかりが注目を浴びているカーリングだけど、男子にもがんばって欲しいなぁ。
(2010/03/06 14:06)
… …続いて、スピードスケート女子1500mを見た。
中距離ということで、何となく見るポイントが分かり難い気がした。日本からは1000mで5位に入賞した小平奈緒選手がここでも5位入賞を果たした。最後までスピードの落ちない見事な滑りだった。3位とは0.24秒差とこれもまた僅差だったことが惜しかった。
また、高木美帆選手が出場し、23位と結果は奮わなかった。自己ベストにも届かなかったみたいだけど、後半粘るレースが出来て、今度は納得の笑顔だった。結果はともかく、この経験を次のソチ五輪へ繋いでいって欲しい。
(2010/03/06 16:35)