現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

高橋大輔メダルへ好位置(大会第5日)

2010年02月17日 | バンクーバー五輪
スピードスケート女子500mを見た。一本目で6位につけた吉井小百合選手が5位入賞。一本目を0.13秒上回るタイムをマークし2組を残して1位になったときは確かにメダルの期待も大きくなったに違いない。

しかし、続く2組の4人が上回り吉井選手は5位に。特に最終組の2人は飛び抜けていて、2人ともがこの日初となる37秒台を記録していた。金メダルは韓国のイ・サンファ選手。男女ともに500mを制した韓国勢には驚きだった。
(2010/02/27 16:05)

… …

男子フィギュアスケートショートプログラムを今更ながら見た。フリーの結果を知っているので、気合い半分で
とはいえ、高橋大輔選手のショートプログラムが“純日本製”だったことなど、結果しか見ていないとなかなか目にしない情報を得られたのも事実で、やはり見て良かった。

そんな高橋大輔選手の純日本製の演技は見ていてとても楽しくて、本人の表情もリラックスしているようだった。日本勢では小塚崇彦選手の演技も見ていて楽しいと感じた。やっぱりちゃんと放送を見ないとダメだね。

逆にプルシェンコ選手の演技はどこか淡々としていて面白味に欠けていたように感じた。芸術点のコンポーネントスコアにその辺の印象が現れているように感じた。単にショート後のあの4回転ジャンプ論争とフリーの結果から、あまりイイ印象を持っていなかったからかも知れないけどね。
(2010/02/27 21:05)
コメント
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