現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

国母和宏8位入賞(大会第6日)

2010年02月18日 | バンクーバー五輪
男子フィギュアを続けて見ていた関係で忘れていた6日目。

まず何かと話題の国母和宏選手が出場したスノーボードハーフパイプ。日本勢ではその国母選手と青野令選手の二人が予選で高得点を叩き出して決勝へ進んだ。

決勝では、予選のように技が決まらず国母選手が8位入賞、青野選手は9位だった。二人とも決勝の二本目の最後で着地に失敗したのが響いた模様。特に国母選手の最後の技はダブルコークという難しい技だっただけにきっちりと決まっていたら、もっと上の順位だっただろう。

予選の滑りを見る限り、日本の選手にも確かにメダルを狙えるだけの実力があることが分かる。青野選手の予選の得点は銅メダルを獲得したアメリカのラゴ選手の上に行くし、国母選手の予選の得点はそれに匹敵するものだった。

しかし、優勝したショーン・ホワイト選手の力は、やはり飛び抜けていた。技の高さ、正確性、綺麗さ、全てが完璧だった。今後もショーン選手に追いつくのは相当難しいだろう。

見ていて気になったのが腰パン率の高さ。国母選手に限らず多くの人が腰パンだった。ショーン選手も元々足が長いだけで、あれは腰パンだった?うーん、これがホントにカッコイイスタイルなのだろうか。少し疑問に思ってしまった。
(2010/02/28 12:50)

… …

スピードスケート男子1000mでは、500m銀メダリストの長島選手のときに再びアクシデントが起きていたのは知っていた。スタート直後に妙な音が響いて、長島選手がフライングと勘違いしてレースを止めてしまい、再レースになったという話。

実際、そのことを踏まえて見ていたら、数組前で滑った日本の小原選手のスタート時でも同じような反響音のような音が聞こえていたのが分かる。これがホントにスピーカーの反響だとしたら、何度も同じようなことが起こっていたことになるので、もうちょっと良い機材を揃えて欲しかった。
(2010/02/28 17:10)
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高橋大輔メダルへ好位置(大会第5日)

2010年02月17日 | バンクーバー五輪
スピードスケート女子500mを見た。一本目で6位につけた吉井小百合選手が5位入賞。一本目を0.13秒上回るタイムをマークし2組を残して1位になったときは確かにメダルの期待も大きくなったに違いない。

しかし、続く2組の4人が上回り吉井選手は5位に。特に最終組の2人は飛び抜けていて、2人ともがこの日初となる37秒台を記録していた。金メダルは韓国のイ・サンファ選手。男女ともに500mを制した韓国勢には驚きだった。
(2010/02/27 16:05)

… …

男子フィギュアスケートショートプログラムを今更ながら見た。フリーの結果を知っているので、気合い半分で
とはいえ、高橋大輔選手のショートプログラムが“純日本製”だったことなど、結果しか見ていないとなかなか目にしない情報を得られたのも事実で、やはり見て良かった。

そんな高橋大輔選手の純日本製の演技は見ていてとても楽しくて、本人の表情もリラックスしているようだった。日本勢では小塚崇彦選手の演技も見ていて楽しいと感じた。やっぱりちゃんと放送を見ないとダメだね。

逆にプルシェンコ選手の演技はどこか淡々としていて面白味に欠けていたように感じた。芸術点のコンポーネントスコアにその辺の印象が現れているように感じた。単にショート後のあの4回転ジャンプ論争とフリーの結果から、あまりイイ印象を持っていなかったからかも知れないけどね。
(2010/02/27 21:05)
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祝!銀銅メダル(大会第4日)

2010年02月16日 | バンクーバー五輪
バンクーバー五輪4日目。

まずは何と言っても銀メダル、銅メダルを獲得したスピードスケート男子500m(リアルタイムでは1000mが…)。製氷作業の遅れという前代未聞のアクシデントもなんのその。加藤条治選手が一回目で34秒台を出して3位につけると、長島圭一郎選手は6位から逆転を狙った二回目で34秒台を叩き出して2位に。加藤選手は二回目でタイムを落とすも3位に入り、日本勢が銀と銅を獲得した。

長島選手が及川選手や関係者に何度も2位?と確認している姿が印象的だった。加藤選手は二回目が思うような結果ではなかったからか、しばらく頭を抱えていた。充分に金を狙える位置にいたのだから、よほど悔しかったのだろう。

驚いたのは金メダルを獲得した韓国のモ・テボム選手。結果を知ってからの録画観戦で、韓国の選手が金メダルを獲得したのは知っていたけど、名前まではしっかりと押さえてなかった。番組内の有力選手情報で出て来なかったから、この選手だと思わなかった。

韓国がいつの間にこれほど力をつけてきたのかというのも驚きだったけど、そういえば、韓国はソチ五輪と開催地争いをしていたわけだから、冬季の競技に力を入れていた結果が出ているということか。

製氷作業が長引いて一回目の後半がなかなか始まらなかったという情報はしっかりと得ていた。が、その長引き具合も味合わなくてはとNHKの中継放送をかなりそのまま見てしまった。確かに長かった。

何より、トリノ五輪で直前の組に転倒者が出て急きょ製氷作業が行われスタートが遅れた加藤条治選手が力を出し切れなかったことが思い出された。(当時、本人は特に影響はなかったと言っていたけども)

日本の4選手は一回目後半の、さらに後半の組だったため、それほどこの製氷作業の遅れが直接影響しているようには見えなかった。ただ、やはり製氷作業直後の組はかなり影響が大きいようだった。こういうアクシデントは今後ないことを祈りたい。
(結局男子1000mでも起こってしまって、何だかやり切れない。)
(2010/02/18 23:58)

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フィギュアスケートペアショートプログラムとフリープログラムを見た。

漫画「ブリザードアクセル」を読んで以来、興味があったフィギュアのペア競技。
しかし、フィギュアのペア競技は日本ではほとんど扱われていないのが現状。だから、ロシア代表として川口悠子選手がスミルノフ選手とペアを組み出場していることでメディアが大きく扱ってくれたことが嬉しかった。
(実際にはオリンピックでのペア競技の放送は以前からちゃんとあったのかも知れないけど、興味を持ち始めたのがトリノ以降だったから…

ショートは録画を忘れてハイライトのみだった。ショートで気になったのは、2位だったドイツのペアが顔に独特なメイクをしていたこと。ああいうメイクをエキシビジョンで見たことはあるけど、試合では見たことがなかったのでちょっとビックリ。試合でもOKなんだ?と。

そして、フリーへ。注目の川口・スミルノフ組は最終グループの最初の演技だった。二人のコンビネーションは合っているように見えたけど、ジャンプで3回のミスがあり、得点が伸びなかった。特に4回転スロージャンプをいれるかどうかが注目されていたけど、不発して3回転になった上に手を付いてしまったのが大きかったようだ。結果は4位とメダルに一歩届かなかった。
優勝したのはショートで1位だった中国のペア。リフトの途中で崩れてしまうというミスがあったけど、全体的なコンビネーションや演技の質は安定していた。

漫画でペア競技に興味を持った私としては、実際に人が行うペアの映像を見て、スロージャンプやリフト、デススパイラルなど、漫画以上の迫力を感じることが出来た。さすがに全20組の中継の全ては見なかったけど、充分過ぎるくらい満足だった。
(2010/02/20 23:15)

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スノーボードクロス男子予選&決勝を見た。トリノから採用された競技で、トリノではあまりちゃんと見ていなかった。唯一、女子の決勝で最後のジャンプで余裕のグラブ(ボード掴む技)を入れて転倒し、後続に抜かれたシーンが印象にあるくらい。

4人で順位を競うシーンが印象に残っていたので、一人で2本滑ってタイムを競うという予選の映像は新鮮に思えた。ただ、35人中決勝進出が32人ということなので、予選というよりコースの下見を兼ねているのではという気がした。

この競技への日本人の出場はなく、単純にレースを楽しめた。一部の選手がヘルメットにカメラを搭載していて、臨場感のある映像が時折見られるのもなかなか面白い演出だった。しかし、ギャンブル性が高い競技ということは分かっていたけど、実力者が実力通りに勝ち進めるとは限らないというのは、面白さの反面、特定の選手を応援していたらイライラしちゃうかも。競技の面白さは堪能出来たので、女子は一応録画してあるけど、消化の優先順位は低めにしておこう
(2010/02/21 18:05)
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健闘の入賞(大会第3日)

2010年02月15日 | バンクーバー五輪
バンクーバー五輪3日目。

ノルディック複合個人ノーマルヒルでは小林範仁選手が7位入賞。前半のジャンプノーマルヒルで12位から、後半クロスカントリーで順位を上げての入賞は見事。

あのスパートで引き離すことが出来ていたら、と思ってしまう。でも、本人がインタビューで話しているように、攻めて7位だったのが見ていて気持ち良かった。

かつて荻原健司選手が引退してからエースとして活躍していた高橋大斗選手は課題のクロスカントリーで順位を落としてしまっていた。団体のメンバーに残るのか、昨年の世界選手権のように外れてしまうのか気になるところだ。個人的には高橋選手を入れて、団体の活躍を期待したいところだが…。やはりクロスカントリーが安定しないと難しいのだろうか。

ちなみにノルディック複合では、個人ノーマルヒル、団体、個人ラージヒルが行われ、いずれもジャンプは1本、同日中にクロスカントリーを行うとのこと。今はかつてのような前半逃げ切りが難しいということが再認識させられた。

… …

男子モーグルは、女子以上にダイナミックなエアや度肝を抜くようなスピードを期待して、とにかく楽しめる競技。そう思う理由の一つが、女子ほど日本選手の活躍が望めないからなのだが…。

大変、失礼しました。19歳の遠藤尚選手が7位入賞。日本のメンバーを見て、附田選手、西選手の名前は知っていたけど、遠藤選手の存在は知らなかった。

そんな男子モーグルは、前日の女子に引き続き、いかに速いスピードで攻めるかが大きな決め手となる展開だった。そんな中、遠藤選手も上位の選手に引けを取らないスピードと高くキレイなエアで高得点をマークした。ミドルセクションでそれほど速さを感じなかったのに、実際にはスピードが出ていたのは、正確なターンがものを言っているのだと思う。

女子で8位入賞を果たした村田選手とは同い年ということで、4年後のソチ五輪での更なる活躍に期待したい。それから予選で敗退してしまったけど、尾崎快選手のとんでもない速さで攻めていく滑りも面白かった。

録画がまだ丸二日分溜まっている…
(2010/02/17 23:50)
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上村愛子メダル届かず…(大会第2日)

2010年02月14日 | バンクーバー五輪
バンクーバー五輪は今日から競技が本格的に開始された。

まずは、午後一で放送のあったモーグル女子決勝。午前中の予選で5位につけた上村愛子選手の滑りには、メダルを期待するだけの力強さがあった。決勝の滑りも予選以上のスピードで、しかもこれといったミスもなかった。

しかし、結果は4位。決勝の最後で滑ったアメリカのハンナ・カーニー選手の得点が表示された瞬間、悔しくて悲しくて涙が出そうになった。そして、上村選手の涙目のインタビューを見ていて、涙が止まらなくなった。

あんなに凄い滑りを見せてくれたのに。あんなに完璧な滑りだったのに。何故上村選手はオリンピックという舞台で1つずつしか上に行けないんだろう。

嫌な予感はしていた。上村選手の前に滑ったアメリカのシャノン・バーキー選手が27秒台という驚異的なタイムで高得点をマークし、会場が異常な盛り上がりを見せた瞬間だった。続いて滑った上村選手の28秒台というタイムは決して遅いわけではない良いタイムだったが、見劣りしてしまう感があった。

そして気になっていたのが、予選から実況が発していた「このターンは女子では上村しか出来ません。」という言葉だ。トリノのときも同じような言葉を耳にした。それは「この3Dエアを完璧に決められるのは女子では上村しかいません。」というような言葉だった。

結局、トリノの本番では、上村選手を上回るダイナミックな3Dエアを決める選手が何人もいた。今回も同じような状況だった。

上村選手より上位につけた3人の選手は、27秒台という驚異的なタイムと、そのタイムを実現するスピードでも体をコントロールするだけのターン技術が確かにあった。オリンピック本番で、この数年上村選手がリードしてきたターン技術を上回るものをぶつけてきたのだ。

それでも、今回のこの結果はあまりにも悔しくて仕方なかった。

… …

深夜に放送されたジャンプノーマルヒル決勝。は、結局見ながら眠ってしまったため、午前中の録画放送で改めて結果を確認。

予選と変わらない結果だったというのが正直な感想か。栃本選手、竹内選手は残念ながら二本目に進めず、一本目で10位の伊東選手、19位の葛西選手も二本目での大ジャンプとはいかなかった。

ラージヒルまでにどのくらい調子を上げて来られるか。意外にも?ラージヒルや団体までは一週間も間があるのね。国別の成績を考えても、もう少し調子を上げてくれないと団体への期待も危うく感じてしまうなぁ。
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開会式&ジャンプノーマルヒル予選

2010年02月13日 | バンクーバー五輪
土曜日の真昼間という観戦には絶好の放送時間をすっぽかして(理由は直前の記事を)、夕方からの日テレの録画番組を見ていた。アメリカほどではないにしろ、さすがにエンターテインメント性のあふれる演出で、とても華やかな開会式だった。

今回、史上初の屋内での開会式ということで、聖火点灯をどうするのかが注目を浴びていたけど、個人的にはいまいちだった。聖火台はカッコ良かったけど、真ん中の聖火台にどうやって引火したのかよく分からなかった。それに、屋外に用意されていた聖火台に、最終ランナーだったグレツキーさんが改めて点火しに行ったシーンもあって、そうするんだったら、最初からそっちをメインの点火式にしても良かったんじゃないかなと思った。

まあ、観客の目の前でやらないと意味がないのかも知れないけどサ。

何はともあれ、ようやく始まったオリンピックを楽しもうじゃないか。

基本、平日は録画だけども。今日の深夜(ノルディックジャンプノーマルヒル決勝)と明日(モーグル女子予選、決勝)はガッツリ見れそうだと一人ニンマリしているけども。

… …

開会式に先駆けて昨夜(今朝未明?)ノルディックジャンプノーマルヒルの予選が行われていた。見るつもりはなかったけど、眠れなかったので見ていた。

日本は調子がなかなか上向かない岡部選手が外れ、葛西選手、伊東選手、栃本選手、竹内選手が出場。予選には61人がエントリーし、50人が決勝へ進める。W杯ポイント上位10人は決勝進出が決定しているため、実質51人中40人が決勝へ。日本の4選手はW杯ポイント上位10人には含まれないので、この予選をきちんとクリアする必要があった。

結果は4選手とも無事に予選を突破した。特に伊東選手、葛西選手は上位につけ、本選でも上位、入賞が期待出来るジャンプを決めてくれた。一方、初出場の竹内選手、栃本選手はあまり奮わなかった。

W杯ポイントを持たない下位の選手たちがK点の95m付近を記録するという好条件で、同じようにK点付近の記録だったというのは、やはり物足りなさを感じてしまう。特に栃本選手のジャンプは滑走のスピードも出ていなかったし、明らかに失敗ジャンプのようだった。

とはいえ、決勝には進めたのだから、まずは一本目で納得の行くジャンプを見せて欲しいところ。深夜だけど、やっぱり見なきゃね
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バレンタインライブ2010 in ゲートシティ大崎

2010年02月13日 | 奥華子
昨年に引き続きゲートシティ大崎のB1アトリウムで行われた「奥華子バレンタインライブ」に行ってきた。これはひょっとして毎年恒例になる予感?そうなら、ホントに嬉しい。ミニライブには珍しくピアノがあるから、ゲートシティ大崎はちょっと特別なのよね。

昨年も(ブログでは記事にしなかったけど)このライブは参加していて、2月とは思えないほど暖かかったのを覚えている。でも、今日は全く逆でメチャメチャ寒かった。また、昨年はバレンタイン当日ということもあって、なるべく明るい曲を選んだということだったけど、今年は奥華子らしく、いろんな曲を歌いますということだった。

それはきっと、新曲の「初恋」が切ない曲だから、明るい曲をと言ってしまうと歌うのが憚られるからなのかな、と感じた。

私は昨年同様、1Fから遠目に見下ろす場所で観覧していた。相変わらず開始1時間くらい前の到着では、近くの場所は取れないらしい。今回はお客さんからリクエストを募って歌うという試みがあって、いろんな曲名が飛び交う中、「メドレーにして」という声に応えて、5曲か6曲を続けて歌っていた。

メドレーの中には私が好きな「帰っておいで」が入っていたのが嬉しかった。生で聴いたのはこれが初めて。うーん、やっぱり良い曲だなぁ。

アルバム「BIRTHDAY」の発売時に、バレンタインライブで歌いたかったけど、そのときはまだ完成していなかったと言っていた「チョコレート」を聴けたのも、予想通りで嬉しかった。

そして、最後には新曲「初恋」を披露。公式サイトで公開されているサビだけでも充分な切なさだったけど、フルで聴くとホントに心に沁みてくる。華ちゃんのブログで発表されたカップリング「虹の見える明日へ」は今回歌われなくて、どんな曲か気になっているのもあるし、発売が余計に待ち遠しくなった。

… …

都内での観覧無料のミニライブイベントは久しぶりということもあり、ライブ後には握手会が開かれていた。グッズ売り場でお目当てだった絵はがきカレンダーを購入し、握手会にもしっかりと参加してきた。

観覧していた客の数は、去年よりも多かった気がするけど、その割には握手会参加者は少なかったというべきなのだろうか。それでも去年よりは多かったのかも知れないけどね。

華ちゃんと握手して話せる時間はほんの僅か。それでも…。
寒かったけど、五輪開会式の中継と丸かぶりだったけど、やっぱり行って良かったなぁ。

ちなみに購入した絵はがきカレンダーはコレ
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LISMO Port はまずまずの使い心地

2010年02月10日 | ゆる
ニューPCでOSがWindows7になったことに伴ってXPで使っていた au Music Port から LISMO Port に切り替えた。

元々、使っている携帯が LISMO Port に対応してなかったんだけどね。au Music Port のサービス提供が終了することに伴って、今まで非対応だった機種も LISMO Port 対応になっていたというわけ。

au Music Port があまりに起動が重たくて残念なアプリだったから、LISMO Port に変わったとはいえ、正直あまり期待はしてなかった。今回、ニューPCに LISMO Port をインストールしたのも、携帯でDLした曲をそれなりに保有しているから、ないと不便だなというくらいの気持ちだった。

さて、実際に使ってみると…。

新しいデザインに慣れない部分はあるけど、全体的な使い勝手は比較的良好。アプリの起動やその他の動作も、au Music Port に比べたら段違いに速い。

うん。これなら、使っていてもストレスを感じずに済みそうだ。

今はとりあえず、余分な情報エリアを非表示に出来ないか模索中。出来なきゃ出来ないで構わないけどネ あまり高望みはしない
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クリリンの早着替え?

2010年02月07日 | ドラゴンボール
ドランゴール改は、とりあえず毎週、だいたいダラッとした感じで見ている。

今日の放送で、ついに悟空とフリーザの戦いが始まった。というわけで、Zのときに気になっていたあのシーンに注目。それは…。

『悟空の邪魔になるまいと、ピッコロたちがその場を離れようとするが、悟飯だけがすぐに離れようとしない。そんな悟飯に対し、舞空術で飛び立ったクリリンが振り返って早くしろと急かす』というシーン。

このときクリリンはリット星人用の戦闘服を着ているはずなのだが、何故かこのシーンに限っては亀仙流の道着と思われる色合いの服を着ている。(遠くにいるため、はっきりとは確認出来ないのだが…。過去にもコチラの記事の後半で。)

ドラゴンボール改では、昔の映像を基本にしつつ、一部修正されているシーンもある。だから、このシーンが修正されていたら面白いのにと思っていたんだけど、残念ながらそのままだった。

… …

久しぶりのドラゴンボールネタなので、2月11日に発売するドラゴンボールDS2の話を少し。

第2弾が出るくらいだから、前作は好評だったのだろう。しかしながら、私としては結局タッチペンの操作の微妙さに慣れることが出来ず、忙しさも相まってすっかり放置してしまったゲームだった。

ドラゴンボールDS2で唯一気になるのは、CMでも大々的に紹介しているファミコンゲーム「神龍の謎」がプレイ出来ることくらい。いくつかあるCMの中には、明らかに「神龍の謎」に偏ったバージョンもあって、どっちが主なんだろうと思ってしまう。

ファミコン本体もゲームも持っていない今となっては、あの懐かしのゲームをプレイ出来るのはそれなりに興味を引かれるところではあるけど、そのために買うゲームではないわけで。

お店のポイントでも溜まっていて、ポイントが使えれば買うかも知れないけど、PC購入で溜まったポイントはすでにドラクエ6で使ってしまったしなぁ。きっと買わないだろう。
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PC購入の戦利品

2010年02月06日 | ゆる
DS版ドラクエ6を購入。勿論、実費は出さずPC購入で付いたお店のポイントのみ。

現実問題、5も終わってなければ、9もクリアしてないので、ポイントでもなければこの時期に買うつもりなんてなかったのだ。

最近になってようやく9のメインストーリーが終盤に入ったので、それが終わったら…。まずは5を終わらせないとネ

最近になってずっとやってなかった9を急に進めるようになったのが、実はPCが起動しなかったことへの腹いせだったりもするので、何だか複雑な気持ちだ
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