男子フィギュアを続けて見ていた関係で忘れていた6日目。
まず何かと話題の国母和宏選手が出場したスノーボードハーフパイプ。日本勢ではその国母選手と青野令選手の二人が予選で高得点を叩き出して決勝へ進んだ。
決勝では、予選のように技が決まらず国母選手が8位入賞、青野選手は9位だった。二人とも決勝の二本目の最後で着地に失敗したのが響いた模様。特に国母選手の最後の技はダブルコークという難しい技だっただけにきっちりと決まっていたら、もっと上の順位だっただろう。
予選の滑りを見る限り、日本の選手にも確かにメダルを狙えるだけの実力があることが分かる。青野選手の予選の得点は銅メダルを獲得したアメリカのラゴ選手の上に行くし、国母選手の予選の得点はそれに匹敵するものだった。
しかし、優勝したショーン・ホワイト選手の力は、やはり飛び抜けていた。技の高さ、正確性、綺麗さ、全てが完璧だった。今後もショーン選手に追いつくのは相当難しいだろう。
見ていて気になったのが腰パン率の高さ。国母選手に限らず多くの人が腰パンだった。ショーン選手も元々足が長いだけで、あれは腰パンだった?うーん、これがホントにカッコイイスタイルなのだろうか。少し疑問に思ってしまった。
… …
スピードスケート男子1000mでは、500m銀メダリストの長島選手のときに再びアクシデントが起きていたのは知っていた。スタート直後に妙な音が響いて、長島選手がフライングと勘違いしてレースを止めてしまい、再レースになったという話。
実際、そのことを踏まえて見ていたら、数組前で滑った日本の小原選手のスタート時でも同じような反響音のような音が聞こえていたのが分かる。これがホントにスピーカーの反響だとしたら、何度も同じようなことが起こっていたことになるので、もうちょっと良い機材を揃えて欲しかった。
まず何かと話題の国母和宏選手が出場したスノーボードハーフパイプ。日本勢ではその国母選手と青野令選手の二人が予選で高得点を叩き出して決勝へ進んだ。
決勝では、予選のように技が決まらず国母選手が8位入賞、青野選手は9位だった。二人とも決勝の二本目の最後で着地に失敗したのが響いた模様。特に国母選手の最後の技はダブルコークという難しい技だっただけにきっちりと決まっていたら、もっと上の順位だっただろう。
予選の滑りを見る限り、日本の選手にも確かにメダルを狙えるだけの実力があることが分かる。青野選手の予選の得点は銅メダルを獲得したアメリカのラゴ選手の上に行くし、国母選手の予選の得点はそれに匹敵するものだった。
しかし、優勝したショーン・ホワイト選手の力は、やはり飛び抜けていた。技の高さ、正確性、綺麗さ、全てが完璧だった。今後もショーン選手に追いつくのは相当難しいだろう。
見ていて気になったのが腰パン率の高さ。国母選手に限らず多くの人が腰パンだった。ショーン選手も元々足が長いだけで、あれは腰パンだった?うーん、これがホントにカッコイイスタイルなのだろうか。少し疑問に思ってしまった。
(2010/02/28 12:50)
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スピードスケート男子1000mでは、500m銀メダリストの長島選手のときに再びアクシデントが起きていたのは知っていた。スタート直後に妙な音が響いて、長島選手がフライングと勘違いしてレースを止めてしまい、再レースになったという話。
実際、そのことを踏まえて見ていたら、数組前で滑った日本の小原選手のスタート時でも同じような反響音のような音が聞こえていたのが分かる。これがホントにスピーカーの反響だとしたら、何度も同じようなことが起こっていたことになるので、もうちょっと良い機材を揃えて欲しかった。
(2010/02/28 17:10)