新しいこと を ひとつ覚えると、線路は続くよどこまでも みたいになるところがあるようだ。
新しいこと って「鶏を焼くのは少しも大変なことではない」ことを知ったということなのだが。
この日は冷凍してあった鶏モモを、そのまま熱々のフライパンにのせた。
鶏モモからはいつも脂がとても出るので、植物性のオイルは敷かずにそのままジュッと、
そして火がよく通るようにフタをする。
冷凍をそのまま。これがうまくいけば、ますます鶏を焼くという調理が簡単なことになるぞ、と。
味付けはローズマリーだけを上にのせようと決める。
しかし途中でふといやな予感がして、確認したら、
フライパンに皮も身もしっかり焼き付いていた。
パックに入った鶏モモは、パックに合わせてフチを丸めてある、ということと、
冷凍してしまうと、そこがよくわからなくなるし、
もし確認できたとしても広げられない、ということを学習。
火を止めて、鶏モモをガリガリとはがして、今さらだがオイルを少し入れて、
ローズマリーがのった鶏モモを、
おきなおしたところ。
↓
そしてまたしばらく焼いたら、
裏返して、白ワインをトポッとさし、
フタをしてしばらく焼く(蒸す? 煮る?)
カットしたら、壮絶な外観が少しぼやけました、よかった。
→ 最初の画像のとおり
パンは友人からもらったパン
と、
トマトとズッキーニのスープ
☆今日の学び: 冷凍の鶏モモを、鉄のフライパンで焼くときは、オイルを引こう(敷こう)。
または
解凍してから焼こう。