八月の最後に買った、遠近両用コンタクトレンズはこれだ。
みなさんにいろいろ教えてもらって、よく考えて購入した。
私の場合、普段の生活は2ウィークス。演奏のため濃いアイメイクをする時や、旅行の時はワンデイ。と二種類を使い分けている。いずれもシリコン製のソフトだ。
眼科の診療費が1,010円。
コンタクトレンズ代は、2ウィークス二箱(約3ヶ月分)と、ワンデイ二箱で、合計15,598円だった。
栄のスタバの上にあるコンタクトレンズ屋さんに朝一番で行き、検眼も含め、終わったのは昼をかなり回っていた。
みなさんにお尋ねしたので、使い心地を報告してお返ししようと考えていた。それで使い始めて半月ほど経ったので、今日はそれを書きます。
・遠近両用についてー近視は車の運転がきちんとできる程度。手元は程々に見える程度を選んだ。
結果として、近視は予想通り。問題ない。
手元については、スマホはまあまあ。眼鏡なしの裸眼には程遠い。長い時間見続けると疲れるので、ある意味見過ぎなくて、ちょうど良いのかも。
「見ようとしたら、すっと見える」というより、「見ようとして、ピントが合って、まあまあ見える」って感じかな。まあ、個人的な感想です。
一番気になったのが楽譜。アリア集の音符と、イタリア語などの歌詞が瞬時に読めるか。これは自分にとって大事なことだった。
明るい部屋、少し暗いところ、いろいろな場所でやってみた。
結果としては、まあまあ見える。歌いながら、瞬時に次の歌詞の小さい外国語の単語がまあまあ見えるのは、今までのレンズとは違ってありがたい。
これも、個人的な感想です(^^)
私はシリコンは初めてで、はめる時はいいのだが、外す時に指で掴めなくて、まだコツを掴んでいない。これは慣れていきたい。
あ、もう一つ。
メイクの時。私はリキッドの細いアイライナーを使っているのだが、これは見える!はみ出さずに細い線が描けるのはありがたい。
こんな感じかな(^^)
既に遠近両用コンタクトレンズを使っている妹は、手元もばっちりだというが、私はそこまでではない。
妹はハードなのだそうだ。そして、乱視はハードの方が調整しやすいとのこと。私も若い時からハードのO2を使い続けてきたのだが、ソフトの手軽さを知ってから戻れなくなった。見え方か、手軽さ、というところかと思う。
みなさんにいろいろお尋ねして、購入した遠近両用コンタクトレンズ。
私は「あり」だと思いました。あくまで個人的な感想です!