しましまのドレミ・カフェ

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ジブリパーク

2023-03-23 23:20:00 | お出かけ


大人気ない写真ばかり続きますが、ご容赦ください。


「ジブリパーク」に初めて行ってきたよ。

チケットを予約して、妹と二人で出かけた。

家から車で25分くらいかと思う。
IKEAのちょっと先。
わりあい近所なの😊

まずは、「千と千尋の神隠し」の一番面に、なりきり参加してみた。

ちょっと列ができていたが、今日はお客さんが少ない方だとスタッフの人が教えてくれた。



こちらは「平成たぬき合戦ぽんぽこ」のたぬき会議に参加しているところ。

高畑監督の作品だが、初演当時家族で見に行って、本当に面白くて印象に残っている映画だった。
我が家は全員この映画が大好きだったから、ジブリパークでちゃんと取り上げてもらって、うれしかった。



たぬきの中におばちゃん一人入っても、全然違和感ないですね😅

あ、私が実はたぬき(が化けてる)と分かった人がいても、人には言わないでください。



昭和の「青少年公園」時代から続く温水プールが、「ジブリの大倉庫」として生まれ変わった。

この辺り、よく見ると以前の風景を思い出す。





パーク内に置いてあるベンチに、「となりのトトロ」のメイちゃんの忘れ物(とうもろこしと麦わら帽子)が残っていた。

こんな仕掛けが、あちこちにたくさんある。




カフェのサンドイッチに立ててある紙の旗は、宮崎駿監督の書き下ろしだそうだ。





「風立ちぬ」に出てきた「シベリア」を食べられるミルクスタンド。




「サツキとメイの家」は2005年の「愛・地球博」の時に建てられた。

今日はこちらのチケットは取れなかったので、遠景のみだ。



ジブリの映画をよく知っている人も、あまり知らない人でも楽しめるパークになっていると思う。




展示はいろいろあったが、自分にとって一番楽しめたのはこれだ。

小さなチケットを入り口でもらって、15分ほどの短編映画を見た。

今日の作品は「くじらとり」という題名で、絵本「ぐりとぐら」の作者中川李枝子、大村百合子の原作を元にした宮崎駿監督によるアニメーションだった。

保育園の小さな子どもたちが主人公で、生き生きと動く姿が本当に可愛らしかった。

こういうのがきっとジブリの原点なのだろうと、心が温かくなるような短編だった。


私はジブリ映画の中で「魔女の宅急便」が好きなので、タオルや一筆箋などの「自分みやげ」も買っちゃった😊


実は少し先にもう一度チケットが買ってあり、その時は「耳をすませば」や「どんどこ森」も入れることになっている。

楽しみだな💓











コメント (2)
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