この前紹介した、ユニクロ・マリメッコのダブルネーム。
スカートとジャケットはフリース素材で、どちらも深めのポケット付き。
ハンカチやスマホなどをさっと入れる事ができるし、ジャブジャブ洗えるし、日常的に使いやすそう。
上から撮ったら、本物よりスマートに写ってる😄
みなさんも私に会ったら、できれば上から見てください。
年末に転んじゃったことは少し書いた。
帰りにドラッグストアーに寄って、すぐ買ったのはこれだ。
「滲出液を吸収し、白く膨らんで傷を保護」
「大きな傷にも、小さな傷にも
ハサミで切って使える」
と袋に書いてある。
子どもだった昭和の頃には、転んだら消毒、赤チン。そして絆創膏。っていうイメージだった。
平成から令和には、「傷は乾かさずに覆って治す」という「湿潤治療」に変わっていた。
学校の保健室でもすぐ絆創膏などくれず、まず「水でよく洗いなさい」
必要な場合だけ、絆創膏をくれる。
消毒はむしろしない、と聞いたこともある。
袋の後ろに、使い方が書いてある。
以前、薄い紙で指を切った時など、調剤薬局で偶然目にして購入して、実は自分も既に使っている。
治るスピードが早いし、治り方がきれい。
それを知っていたので、今回の深い傷を見て、帰りにすぐ買ったのだった。
絆創膏と違って、好きな大きさに切って使えるから、経済的。
良い絆創膏だと、枚数が少ないのにすごく高いから。
薄い透明のテープを台紙から剥がして、傷口に貼る。
他にテープなど要らず、皮膚にちゃんとくっつく。
転んだ日から、一週間目。
いつまでもジュクジュクして、中々よくならなかった傷が急に小さくなった。
毎晩お風呂でやさしく洗ってから、貼り替えた。
傷がやっと浅くなってきた。
ひと箱千円弱。
正月に店が閉まるのを心配して、年末にもうひと箱買っておいたが、使わずに治りそうだ。
初めは大きく切っていたが、傷が小さくなった今は小さく切って使っているから。
若い時と違い、細胞の再生がすごく遅いと自分でも分かっている。
今回の深い傷を自力でなんとか治せそうで、ちょっとうれしい。
この保護テープ、やっぱりすごいね。
個人的な感想だが、使えると思う。
同じような機能のテープは、他の会社からも出ていた。
値段は多少違っても、ほぼ千円弱だった。