日曜日の午後。
昨日から公民館で行われていた展示の片づけに行った。
私達が出したのは社協の活動報告だ。
他には作品の展示などもあった。
近いので歩いて行く途中に「なんか気配がするな」と横を見たらね。
コサギがわりと近くを歩いていて、
向こうもおばさんが見てるのに気づいたのであろう。
翼を活用して飛んでいった。
こっちは翼がないのよ。
見送るだけだ。
でも遠くには行かずに、そこらに降り立ってまた散歩してるみたいだった。
うちの辺りって、ちょっと行くだけでこの景色。
大きめの鳥たちでも全く動じず、散歩の人と共生している。
のどか過ぎて、笑えてくるよ😊
そちらもきっと、のどかな良いところなのだと想像します。
街育ちの自分には、郊外の暮らしに驚くことも多かったです。
自然豊かな環境での子育ては、そんな自分自身をも育ててくれたように思います。
近づいても全然逃げてくれません。
仕方ないので 道路の端によってそばを走り抜けた(徐行)けど
飛んで逃げることもなく そのままだったので なんで?って思いました。
ひと慣れしているのですね。
子供の頃なんか 空を飛んでいる姿を たまに見つけると「あ! 白鷺だ」と
今日はいいことありそうって 友達としばらく眺めたものですが
あの頃から言えば 人里で繁殖が進んでいるのですね。
本当に人慣れしていますね。
追いかける人なんていないし、鉄砲で打つ人もない。
なんの危険もないと思ってるのでしょう。
人間側も見かけたら「ラッキー」くらいの感覚。
お互い距離を保って共存しているのですね。
それにしても、本当に自然に「そこ」にいますよね。