星組は2日、東京宝塚劇場の初日が開けたばかりだというのに・・
4日~13日までコロナの為、休演になってしまいました
スカステ・ニュースで初日の様子を観ると
元気ハツラツな礼真琴さんと星組の皆様が居て・・
本当に無念だったと思います
一人でも感染者が出ると公演中止って事になるので
まだまだエンタメ業界には影響が大きいですね
私は大劇場公演12月13日(火)千秋楽
ライブ・ビューイングで観る事が出来ました
暁千星さんが加わり、お芝居ショー共にパワーアップ
お芝居は・・
あまり知られていない東ヨーロッパの国「ジョージア」のお話し
始めて観たジョージア・ダンスが新鮮
衣装も、お袖の上がケープのように長くて特徴的
「ジャガー・ビート」は全編ロックギターが鳴り響くような激しいショー
若さとパワーが全開そして衣装も照明もハデハデ
本当に、アッという間の体感でした
舞空瞳(なこちゃん)のダルマ姿が今回も観られて・・
前回の衣装より可愛くて、なこちゃんにお似合い
ひざ下に紐がぐるぐる巻かれていて足の長さを強調
まるでバービー人形
本当にキュート
暁千星(ありちゃん)ド派手な衣装が似合う事といったら
歌もダンスも圧巻でスターオーラ全開
このショーは1月2日、NHK・BSですでに放送されましたねー
何度も細かい所まで観たくなるショーだと思います
本当に、今は星組再開を祈るのみです
「宝塚GRAPH」1月号に
各組スターさん達の写真がたっぷり掲載されていて
皆さん、それぞれ個性が有って素敵なのですが・・
私は礼真琴さんの衣装が一番好きでしたー
全身黒ですが、少し凝ったパンツのラインや
襟の刺繍とか、ブーツの先のシルバーの飾りとか
さり気ないのにオシャレ
髪型やメークは少年ぽさが出ていて自然体です
娘役さんでは宙組の潤花ちゃんが素敵
他に皆さんは乙女チックな定番の雰囲気ですが・・
潤花ちゃんは、黒のワンショルダーの大人っぽいドレス
首から肩のラインが本当にキレイ
表情も色っぽくて素晴らしいー
組ごとにリレー形式で物語を作っていくゲームも楽しかったです
写真も読み物も見所満載の1月号なのでしたー
公式サイトより・・
浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』
─並木陽作「斜陽の国のルスダン」より─
脚本・演出/生田 大和
作・演出/齋藤 吉正
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