「傾聴」とは 「トレーニングで身につけるスキル」 だろうか？

★　チラシについて　★

演題　「値聴」って何だろう？　

〜「傾聴」とは 「トレーニングで身につけるスキル」 だろうか？

本当に大切な相手に向き合い、共に生きる時、我々は 「傾聴」 という言葉を 使うだろうか？〜

講師　「有無ノー坐」坐長　橋本 久仁彦　氏

橋本氏のお話は血の通ったお話です。「チャイルドラインくまもと」を開設準備の研修会(2008年)でのお話も素晴らしかった。「傾聴の仕方」のような形式的な内容ではなく、

誰もが元気の出るお話をされます。10月27日､出来るだけ多くの方々に聴いて頂きたい

と願いチラシを同封しました。聴いて欲しい方を誘って、

遠方の方はご家族等とオンラインでご参加下さい。

貧困、いじめ、不登校など子ども・若者の現状を知り、何ができるかを考えていきましょう

困難を有する 子ども・若者によりそいましょう in 阿蘇

９月８日(日)13時～　阿蘇市就業改善センター　大会議室

主催：熊本県　／　熊本県子ども・若者総合相談センター

フレンズネットワークも参加

堂野博之さん講演会

講 演 会　登校拒否・不登校に学ぶ フレンズネットワーク くまもと27周年記念事業

「あかね色の空を見たよ」
〜不登校だった私が支援者として、今〜
講 師　 堂 野 博 之 さん  （フリースクール 育海 代表 ）

と　き ●2024年６ 月9日 ㈰ 

受付13：00～
開会 13：30～16：30 

ところ ●くまもと県民交流館
              パ レ ア   会議室１
 鶴屋東館  ９階　水道町下車すぐ 
TEL  096-355-4300 　　　
※できるだけ公共交通機関をご利用下さい
 参加費 ●1人　1,000円（18才未満無料)

映画化もされた『あかね色の空を見たよ』の著者・堂野博之さんが、

今は瀬戸内海の離島にフリースクール「育海（はぐくみ）」を開校し、

教育による離島振興をテーマに活動しておられます。 

不登校を経験し、支援者の道を歩いて来られた堂野さんが、なぜ教育に

携わろうと思われたのか、どんな学びの場にしていこうとされているのか、

その想いを伺うことで、不登校に悩む親も子、教師や支援者も、何かの

ヒントが得られるのではないかと思います。

2000年、2010年にお迎えし、３度目の開催を2020年に企画したものの、

コロナ禍で断念し、今回やっとお迎えできることになりました。

どなたでも、是非 ご参加ください。

 

困難を有する子ども・若者によりそいましょうin荒尾 1/28（日）

困難を有する子ども・若者によりそいましょうin荒尾　

1月28日（日）13時～

荒尾総合文化センター　　詳細は下のチラシを

　

第一部　演題、

「あなたはあなたのままで、大丈夫！」

　～バスジャック事件に遭遇して考えたこと～　

講師　親の会「ほっとケーキ」代表　山口　由美子　氏
講演内容
私は、不登校だった子が起こした事件に遭ったことで、不登校の子の生きづらさを感じました。しかし、我が子も不登校の経験があり、何が２人を分けたのかと考え、行きついたのは「居場所」でした。そこで、仲間と共に、親の会と居場所を開き続けてきました。その場で問われたのは、懐深く子どものことを受け入れているか、ということです。

第二部　15時～15時半

各機関との交流

フレンズネットワークのブースもありますので、気楽に立ち寄ってください。

申し込み締め切り日は、1月26日（金）17時00分迄、
定員は、会場参加が100名　オンライン参加も出来ます。

スマホの向こう側 田中慎一朗 氏

 

第12回　くまもと子ども・若者‘よりそい’シンポジウム　11/19（日）　パレアホール

【第一部】       　13：10～14：10　基調講演

「スマホの向こう側」～インターネット世界に出された声なき声～

講師  熊本市立帯山中学校　　教頭  田中　慎一朗　氏

　【第二部】　14：20～15：20　パネルディスカッション

コーディネーター　帯山中学校教頭　田中　慎一朗　氏

パネリスト　　帯山中学校スクールカウンセラー　宮地　啓悟　氏

高校生1名、 中学生2名

【第三部】　15：30～16：00　各機関との交流会　　フレンズネットワークも参加

参加希望の方は上記チラシの連絡先へお願いします。