登校拒否・不登校に学ぶ フレンズネットワーク くまもと  【不登校 命を守る 子の反応】  一人で悩まないで!  

不登校から学んで、子どもたちを取り巻く環境を改善しようと1997年に設立した団体です。その活動や想い等をつづります。

あらためて はじめまして

2017-09-21 10:41:27 | フレンズネットワークについて

フレンズネットワークは1996年5月の「熊本子育て教育文化運動交流会」の不登校分科会がきっかけで準備会が始まり、1997年6月、広木克行さんの記念講演会で発足しました。
登校拒否・不登校を問題視するのではなく、不登校から学び、子どもを取り巻く環境の改善に努め、一人ぼっちで悩み、苦しむ人々が手をつなぎ合えるようにしよう!との願いから、名前を「登校拒否・不登校に学ぶフレンズネットワークくまもと」とつけました。
 
発足当初は、初代代表の熊本大学の前島康男さんを中心に学習会などをして、どういう活動をするか模索していましたが、そんな時「親の会を開催しては」と、人吉・球磨「登校拒否をささえる親と教師の会」に携わっておられた黒坂定信さんの提案で「フレンズ親の会」をスタートさせました。


ただ今会員は約80名、運営委員は6名です。
運営委員は、その殆どが我が子が不登校やひきこもりになった経験を持つ親です。
父親も一人います。そして、定時制高校の教員も一人。
歳を重ねるに従って少しずつ入れ替わって現在のメンバーになっています。
それぞれの特徴をみんなで補い合って、楽しく運営を続けています。
その他見えない所で会員さんたちも手伝ってくださっています。

毎月の親の会には、必ずと言っていいほど初めて参加する方があります。
まだまだ必要とされていると感じています。

応援よろしくお願いいたします!

コメント (2)
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