イナダ

2018年10月17日(水)

PC教室のＳＳさんのご主人が釣ってきたイナダです。
午後１時３０分にはまだ船の上でしたが、帰宅するのを待って頂いてきました。
なんと６８㎝もある大物、切れる出刃包丁はあるのですが慣れないことで捌くのは大変でした。
家内と家内の友人を呼んで、目の前で捌いて食べて貰いましたが、「美味しい・美味しい」と大喜び、至極の時を味わったようです。

喜びの反面捌き人は大変で、魚と格闘する事１時間半、「刺身」の他は切り身にして冷凍保存、クライマックスシリーズも見ずに終わったのは８時前でした。

ＳＳさんから、コメントをいただき、頂いた魚は「イナダ」では無く「ワラサ」だそうです。
確かに６８㎝の大物でしたので「ワラサ」でした。
関東では20センチ程度までのものを「ワカシ」、40センチ程度までのものを「イナダ」、60センチ程度までのものを「ワラサ」、80センチ以上に成長したものを「ブリ」と呼んでいるそうです。