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日本語文法と日本語文章論

2017-02-05 | 日本語文法文章論
たとえば文法を法文とすると、そこには言葉の意味の違いがあって、文における法と、法における文と、日本語は使い分ける。そうなるのは、説明をもってすることと、すでに用法において理解してきているからである。それを、文の法則規則、法律法則の文、として、使い分ける日本語の語順である。そこには言葉の規範が働くことになり、それを長い時間をかけて学び、習い、それを語順として知る。これを、言語とするのを、聞いていて、ゴゲン、それを語言とするならば、日本語では、ごげん とは、語源のことだろうと思う。言語を語言としないのは、すでにその発想を持つからであるし、ゴゲン学院と言われて、語言を当てて理解すれば、それはなにも、語源学院とはしなくなるし、そこに言葉をとらえようとする。言語とする感覚と、語言とする理屈が、わからないからであると言えばそれまでのことであるが、こちらで言語学というのを、あちらでは語言学というのだから、これはその違いを持っている。 . . . 本文を読む