学部学会の学生運営委員会を組織することは、大変なことであった。学生はゼミに所属しているので、ゼミから代表を募れば全員へのパイプは出来上がる。そこで学年にわたって横断的に代表を集めて行うことを取り決めた。ボランティアによる核となる学生運営委員とゼミ代表で進めるわけであるが、教育と研究のための会員相互の親睦と啓蒙を行うのは、言うほど、簡単なことではない。それでも始めることにした。教員に学会担当が決まっていたわけでもないので、学生生活委員が兼務して、言語コミュニケーション学の探求に啓蒙をすることにした。大学にもう一つの大学を作ろうとしたかつての時代の、それは野外大学となって、申し子であったかのように自主運営されたものであった。そんなふうにはするつもりはなく、ただ学会運営をこなして学生相互の研鑽が図られればよいとした。ボランティアの学生運営委員会には、何かと、実績を上げることがのぞまれて、そのための準備には存在を作り出さなければならなかった。時間に対する、スケジュール実行の空間の占拠である。 . . . 本文を読む
暑い日
2017-07-29 | 日記
>業務ボランティア
2006年07月29日23:30
暑くなる、日中が35℃になりそうだ
オープンキャンパスの日、ボランティアに出てみる
大学院の説明会があるので、もしやと、座っていた
日本語教育の問い合わせで見えた方の面談をした
大学院のオープンキャンパスは学部の相談が喧騒のうちに混雑するので同日同場所は考え直したほうがよい
現役学生の案内ということでゼミ学生がいつも参加 . . . 本文を読む
28日深夜に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。北海道利尻島沖、日本EEZ海域に落下した。排他的経済水域は国連海洋法条約に設定される、Exclusive Economic Zone である。発射後は、ロフテッド軌道を飛んだと観測され、飛行時間45分で、その及ぶ範囲には5500キロに達する大陸間弾道ロケットである。国家安全保障会議を開いて、総理は抗議を声明発表した。菅官房長官、>昨日、午後11時42分、北朝鮮中部より弾道ミサイルが発射され、45分程度飛しょうし、EEZ=日本の排他的経済水域内に落下したとみられる。現時点において付近を航行する航空機や船舶の被害報告などの情報は確認されていな と述べた。>日本政府によると、発射場所は慈江道の舞坪里。落下地点は北海道の積丹半島西約200キロ、奥尻島北西約150キロの日本のEEZ内の日本海上とみられる。 . . . 本文を読む