今、何かと話題の尖閣諸島。
と、いうより「中国共産党が推し進める第三の海洋戦略」
石垣島に立ち、石垣海上保安部を海岸から眺め、今話題の与那国島の位置を西に仰ぎ、この八重山諸島の未来の国際的立ち居地が実感として今後私の肉感に感じられることだろうと思う。
今年3月から国際空港になった石垣島。
今後も中国から揺さぶりをかけ続けられるだろう石垣島の皆さん。
立派な新空港が出来て本当に良かった。
那覇と八重山半島は・・・一つの沖縄とは到底思えなかった。
沖縄県庁政治は中国様様・・・石垣市民政治は中国脅威論。
石垣市長が健全で、沖縄県知事が××で・・・!!!
中国共産党の今後の行動指針はアメリカ次第。
米中が余り悪略で手を結ぶと、他の世界首脳を敵に回すことにやっと気づいたのか・・・幼い理想主義オバマ。
ハーバード大学でヒラリークリントンが講演をしたレポートを読んだが・・・もうずっと前からヒラリーは正確な情報分析を次世代の頭脳に刷り込んでいました。
日本人にとっても、120パーセント優位なレポートです。(読むに限る)
中国の大国としてのルールを守らない、責任を取らない国家は信用できないことを明確に発言しています。
次期大統領はヒラリーさんになったほうがアメリカはまともになれますよ!!(オバマは・・・そのことにやっと気づいた時には、支持率8パーセント減。・・・お花畑からやっとお目目が覚めればいいのですが。。)
中国共産党の
第一の経済戦略はまあまあ上手く行った。
第二の宇宙戦略もアメリカが頭を抱えるほど・・・破壊力が増し、米国人に高給でサイバー攻撃をさせれるほど優位に立った。
だからこそ、
第三の海洋戦略のお出ましだーい。。。が!!!
日本で言えば尖閣問題となる。
尖閣諸島は八重山諸島(10島)の北部にあたり、台湾のすぐ傍。
石垣島へ行って実感したのは、台湾の観光客は朝、石垣島に遊びに来て夜、宿泊しないでも帰っていく旅が出来るほど、近くにあるのだ。
函館にいると、沖縄も石垣島も沖縄の群島と捉えがちなのだけれど、石垣島支庁という立派な大きな建物があり、八重山群島を管理している。
沖縄那覇から飛行機で50分。
12年ほど前に那覇を離れるときに抱いた、那覇経済の衰退など、微塵も感じられなかったほどこれが、同じ那覇かと思うくらい・・・・発展していた。
沖縄県庁のでかさ豪華さ!北海道庁の5倍の価格と大きさを感じるのは私だけではないはず。
沖縄県庁王朝とでも呼びたいよ!!
北海道人口は沖縄の三倍あるし面積もかなり大きい。
どこからの投資なのかは・・・誰デモがわかること。
日本国家の税の投入のすごさよ!!・・・キックバックもすごかったろうね!!
沖縄知事も・・・リアリストになって、安倍総理とタックを組まなければ・・・・もう限界でしょう!
石垣島新観光アイランドは
函館から福島あたりの距離だろうか・・・もはや、石垣島・八重山群島は那覇とは別速度で未来に向かって動いている。
私が、総理なら・・・・八重山諸島と一から国家防衛のため・・・・新防衛大綱を八重山にシフトするね!!
安倍総理も石垣島に行くといい案が出るのではないだろうか。。。