昨晩安倍総理の演説を聴きながら、感動した。
日本の首相として初めて米議会の上下両院合同会議で演説する安倍首相=29日、ワシントンで(共同) |
・・・硫黄島の栗原中将の孫、新藤議員と当時のアメリカ軍の現場指揮者がお互い握手する場面は絶妙だった。
ここは涙にむせた。
そのあとのNHK解説者のバカどもは、この歴史の証人とはなれず、相も変わらず「韓国に配慮が足りないとか・・・慰安婦問題に云々とか、」
とても演説の内容を咀嚼しているとは思えない・・・「無様大名日本の恥の汚物だ!!」
数年前、函館のホテル会場の最上列の真ん前で自民党総裁選挙の安倍氏の演説を聞きながら
「安倍氏は世界政治の中心に向かう人だ!」という直感に己の身が震えた。
夫と、そのときの安倍総理を見られて良かった。。。「徹底した挫折の中から一筋の光を求めているような悲しさも持ち合わせていた」
なんて言うか・・・・良くぞ・・・あの自民党、民主党の腐った土壌から、この場に立って、日本人を代表して日本人の頑張りと、アジアに対して責任を負い続けると宣言した日本総理が今までかつていたのか?
大東亜戦争の史実は今回の演説では語らせてはもらえなかったが・・・・知識人ならこの真逆さの史実は知っている。
「日本が焦土化したとき。。。」の文面はさらっと・・・アメリカの攻撃がいかにすごかったかを証明させた。
昨日、NHKの腐れ報道機関に電話をし「・・・・・どこまでNHKは腐れ切っているのか!日本人から視聴料を取って反日報道に染まっている腐れ集団だ!」と、録音させていただいた。
まずは安倍総理の数々の度重なる歴史的なご苦労に感謝申し上げたい。
そして、「アメリカが日本に自由経済を与えていただいて、日本の経済は発展した。その感謝を韓国中国台湾にも惜しみなく技術を投入し資金を投入し、両国の経済発展に日本は貢献した」と、はっきり言った。。。
日本文学は、感情のひだの繊細さが表現できる世界トップの文化を持っている。
同時通訳の方も、始めからそのコメントは渡されていたはずだ。
英語のわからない私だが・・・微妙に総理が言いたいことをすべて通訳したとは思わない。
たとえば「いつもいつも」・・・が「常に」と・・・訳される。
同時通訳の方の欠如した文学的素養の無さの部分もある。
朴くねった大統領でさえ演説した同じ場所。・・・
オバマはやっと、ケネディ女史の活躍で日米関係の修復に舵を取った。
はっきり言えば・・・中国・韓国の日米分断工作に引っかかった・・・反省が今回の安倍総理演説だ。。。
その裏は・・・アメリカのガバナンスの浮遊した・・・レジェンドとなるだろう。。。
「積極的平和主義」が新聞の見出しにはならないのが不思議。
先の大戦の「痛切な反省」と・・・相も変わらず読売新聞でさえ大見出しだ。。。
新聞界も徹底した「痛切な反省」が欲しいものだ。!!!
世界視野、歴史的位置がまるでわかっていない。。。
・・・・日本壊し屋集団もいずれ終末が来るだろう。。。