原爆投下「許しを請いたい」 国連総会議長が訪日前会見
デスコト議長
【ニューヨーク=松下佳世】8月6、9日の「原爆投下の日」にあわせて広島、長崎を訪問する国連総会のデスコト議長(ニカラグア)が30日、訪日前の記者会見を開いた。カトリックの神父でもある議長は、広島に原爆を落とした米軍機の機長について、「彼は良心を無視して、命令だけに従うように教え込まれていた。キリスト教社会を代表して、許しを請いたい」と語った。
議長は原爆投下は「人類の歴史における大変な悲劇だ」として「二度と繰り返さないためにも忘れてはならない」と強調。被爆者に直接会って、核廃絶への協力を呼びかける考えを示した。また、米ロの戦略核兵器の削減合意など核保有国の核軍縮傾向を歓迎するとともに、「核不拡散を達成する唯一の道は、(世界中の)すべての核兵器を無くすことだ」として、北朝鮮などの核開発を牽制(けんせい)した。
議長の訪日は8月3~9日の日程で、東京で中曽根外相と会談した後、広島、長崎で開かれる平和式典に出席するほか、長崎では平和市長会議の総会で演説する。
<memo>
原爆投下から64年。
機長のせいにしましたか???・・・トルーマンの国家的責任ですよ。
許しを請う・・・乞う・・・が本当の誠意です。
真珠湾攻撃と・・・原爆投下との死亡者の数が余り問題にならない。
ところで、中米二カ国経済会議。日本も入って3カ国の予定だったらしい。
舐められているのか・・・脅威を持っているのか・・・何も決断できない国にした母国が内情をよく把握した結果なのか・・・あー・・・情けなかあ・・・ニッポン!!!
卑弥呼のいやしい・・・邪馬台国の邪の国・・・名付け親は中国だっちゅうから・・・昔から・・・日本に対しては大の100倍上から目線。それの歴史を理解せよ!!
日本式で考えてはならない!