日本の総理総裁は経済音痴では話にならない。
石破氏が地方議員に人気があると言うのは、大臣時代から陳情を常に応えていたことと、日本中の結婚式に呼ばれれば、腰軽くいつも良く出かけていたという。
国政においては、国の方針に従うのが大義だが、この方は地方地方と言いながら経済音痴である。
どうすれば、地方が良くなるのかの具体性はあるのか??
私が一押しの小林鷹之氏は推薦人の名簿に二世三世議員が多く、びっくりもした。
小林鷹之氏の推薦人は、山田賢司、大野敬太郎、熊田裕通、斎藤洋明、務台俊介、高木宏寿、吉田真次、松本尚、小森卓郎、和田義明、勝目康、細田健一、岩本剛人、宗清皇一、大塚拓、石井拓、中曽根康隆、岩田和親、森由起子、鈴木英敬、福田達夫、塩崎彰久、鬼木誠の20人です。
彼は「財政より経済が優先する!」と、言い続けている。
宇宙産業振興に1兆円。
半導体の会社(熊本・千歳)の会社に国庫から多額の資金を調達し、半導体を外国から買うのではなく、日本で調達するために財務省から資金を捻出している。
今のところ・・財務省のポチではなく財務省と喧々諤々と多額の資金調達をしているのだ!!
ある意味・・財務省を納得させるスキルが高いと思います。
総理になったら各国との外交で・・好印象を持たれるのと、トランプとの相性はとてもよくなると思います!!
どちらにしても‥いずれは総理になる魂を持っている!!
ボート競技でオリンピックを目指していた氏には肉体的にも精神的にもどんな波風でも乗り越える強靭さがある。
この経験は世界を目指したものでなければ・・共有は出来ない!!
ワタシは、氏の精神と肉体の極致に挑んだ人間としての真摯さに拍手をしたい!!(思考力が深くなるのは・・東大ボート部の伝統でもある)