IT教育の公立校では、未だ昭和時代のように停滞したままだと嘆く姪御。
彼女は小学校の保健婦さんをしているが、今回のコロナで俄然スポットを浴び、責任が増しに増したポストでもある。
今年初めインフルエンザ流行の時、60人もの児童教員が感染したと言う。
「だからコロナの感染だって続々出るのは不思議じゃない」「手洗いうがい・3蜜を避ければインフルエンザもそれほど感染しないのではないか。。」と言う。
今回のコロナ休日で、孫娘に5万のタブレットを買ってあげ、娘5万孫娘5万を拠出し、リモート環境を作り、孫二人も午前午後と、平均3時限のパソコン授業を休学中に取らせていた。
家庭教師はしばらく休みだったようで、授業もリモート仕事もできる環境にはある.
だが、保健婦の彼女曰く、「パソコンもない、ましてタブレットだけ与えてもワイファイ環境もなく、食事も足りていない生徒もある中で、等しく公平なIT教育が出来ていない現状。」
日本の教育予算がまったく捻出できていないのが現実。
先進国でも遅れており、
私立とも今後大きく乖離していくと思う。」と、嘆く。
また、今回のコロナ感染/嫌、コロナ事件は世界中に・・・国家の至らなさが随所に悲惨的にさえ吐露した現象でもあった。
政府の一次予算と二次予算が早急にできたなら・・もっと良かったのにと思う。
この「人が天から心を授かっているのは愛するためである。」作者は18世紀のフランス詩人ボワロー。
15人兄弟の13番目2歳で母を失ったとウキに書いてあった。
母性愛が足りなく育った人は、その愛情の過多を異性に求めるから・・・その対象が妻なら面倒くさいに尽きる。
その愛情の欠乏が自殺や、犯罪にも大きく影響しているのも間違いがない。
世界のリーダーたちが、この名言を持って事に当たったなら・・いい未来も待っている。
「愛」という言葉が日本に入ってきたのは近代で、明治文学でも「愛おしい」とに使われることも多かった。
キリスト教から派生したものだが・・万人を愛す…より…日本的に「万人が愛おしい・・。。」のほうが情操的にいい感じで個人的には昔から好きです。
愛・愛と巷ではびこっているのはなんともうさん臭い。
でも・だが・しかし・・・
たまには、名言に触れた清しい今朝でした。