NHK紅白、五木ひろし氏の「山河」が放映された。
今年初めて酎ハイを5倍の炭酸で薄め、コップ半分飲みチョト酔ったのか?「山河」を一緒に口ずさんでいたら、嗚咽しそうになりまともに歌えなかった。
おかしいな?!確かに優れた作品で、人生のワンエピソードではなく、生老病死と帰去来の人生のすべてを凝縮させた小椋作品ならではの深い感動だ!!
小椋桂も五木ひろしの「山河」の生歌もコンサートで聴いていたので・・尚、感無量。
小椋桂の山河は私の毛細血管まで言霊が流れる。
五木ひろしの山河は「素晴らしい背広の仕立てのコスチュームと歌唱の丁寧さに感動」で、やっぱり小椋桂の作者の思いが静かに響く。
話は脱線するが、五木氏コスチュームは体にとてもフィットして、最高のテーラーの仕立ての背広を着ているのは今まで見た中で私のベストワンです。
小椋桂氏には精神面しか求めていないせいか、氏に高潔さを感じずに入られません。
もう・・ライブは聴けないかな?!
今年はコロナで見れていません。来年の6月純烈のコンサートは予約しましたが・・。