ここ3・4日麻生総理のオフィシャルサイトをチラリチラ読んでいる。
太平洋の向こうの大国では、11月4日大統領選を待つばかり。
オバマ候補は、もう組閣の準備に入っているという。
ヒラリー女史のオバマ氏の応援に駆けつけた満面の笑みは、さすがファーストレディーの才知ある風格に思える。
私が大統領なら、ヒラリー女史を民主党の党首にするか、日本の厚生大臣にあたる地位か、国務大臣におくけどね(笑)
アメリカ人と日本人の決定的な気質の違いは「徹底的に血を流す寸前まで喧嘩してその後、人間同士の理解が深まり、大の仲良しになる」という幼児教育が叩き込まれていることです。
日本人の感覚で、何事も捉えてはいけないということですね。
ところで、麻生総理の数々の論文サイトを読んでいますと、「人は見かけによらぬもの」とはいうものの。
総理は一見、タカ派にように見えるのですが、とてもまともな考えをしていらっしゃいます。
テロ問題に対しても「貧困」が一番の問題なのだとおっしゃっています。
ぜひおすすめの、「麻生太郎総理の論文」ですね。
今晩は、小椋佳のコンサート。
東大ボート部で、勧銀にお勤めだった略歴を持っています
「現実主義な人間ほど理想主義なのかもしれない。
理想主義な人間ほど現実主義なのかもしれない。」
「この世で一番ばかな者達、夢追い人とだまされ屋・・・実はだまされ屋が一番大切な人なのかもしれない・・・」と、こころの透明度をはかってくれた人。
22歳に出逢った一枚のLP
今ごろ、勧銀で重要なポストにいたら、優雅にコンサートなんかできやしなかったでしょうにね。(金融恐慌にもっと頭がはげチャンピンになっていたよね!)
川柳北海道散歩・川柳おすすめ麻生総理論文・川柳北海道小椋氏は函館スキだなー北海道散歩・東大艇庫でギター弾きながら作詞作曲したんだそうな・岸大先輩イズムは小樽ボート部イズム小椋氏も同じイズム・今晩楽しみだーい!散歩