川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

麻生総理のサイト・論文おすすめコーナー

2008年10月31日 | 川柳

ここ3・4日麻生総理のオフィシャルサイトをチラリチラ読んでいる。

太平洋の向こうの大国では、11月4日大統領選を待つばかり。

オバマ候補は、もう組閣の準備に入っているという。

ヒラリー女史のオバマ氏の応援に駆けつけた満面の笑みは、さすがファーストレディーの才知ある風格に思える。

私が大統領なら、ヒラリー女史を民主党の党首にするか、日本の厚生大臣にあたる地位か、国務大臣におくけどね(笑)

アメリカ人と日本人の決定的な気質の違いは「徹底的に血を流す寸前まで喧嘩してその後、人間同士の理解が深まり、大の仲良しになる」という幼児教育が叩き込まれていることです。

  日本人の感覚で、何事も捉えてはいけないということですね。

ところで、麻生総理の数々の論文サイトを読んでいますと、「人は見かけによらぬもの」とはいうものの。

総理は一見、タカ派にように見えるのですが、とてもまともな考えをしていらっしゃいます。

テロ問題に対しても「貧困」が一番の問題なのだとおっしゃっています。

      ぜひおすすめの、「麻生太郎総理の論文」ですね。

           今晩は、小椋佳のコンサート。

   東大ボート部で、勧銀にお勤めだった略歴を持っています

      「現実主義な人間ほど理想主義なのかもしれない。

      理想主義な人間ほど現実主義なのかもしれない。」

「この世で一番ばかな者達、夢追い人とだまされ屋・・・実はだまされ屋が一番大切な人なのかもしれない・・・」と、こころの透明度をはかってくれた人。

           22歳に出逢った一枚のLP

今ごろ、勧銀で重要なポストにいたら、優雅にコンサートなんかできやしなかったでしょうにね。(金融恐慌にもっと頭がはげチャンピンになっていたよね!)

 川柳北海道散歩・川柳おすすめ麻生総理論文・川柳北海道小椋氏は函館スキだなー北海道散歩・東大艇庫でギター弾きながら作詞作曲したんだそうな・岸大先輩イズムは小樽ボート部イズム小椋氏も同じイズム・今晩楽しみだーい!散歩          

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麻生太郎総理・・・応援します!

2008年10月30日 | 川柳
 
経済

   円高で「埋蔵金」消えた?外為特会の含み損23・9兆円

                   10月30日0時22分配信 読売新聞


 財務省は29日、外国為替相場の安定化などを目的とする「外国為替資金特別会計」(外為特会)の外貨建て資産が、28日時点で約23.9兆円の含み損を抱えていることを明らかにした。

 円高が急速に進んだためだ。29日の衆院財務金融委員会で、財務省の玉木林太郎国際局長が、民主党の階猛氏の質問に答弁した。

 外為特会には19.6兆円の積立金があり、特別会計の余剰金を指す「霞が関埋蔵金」の一つとされる。ただ、この規模は1ドル=99円の相場水準までしか含み損を吸収できず、これより円高・ドル安が進んだ28日時点の1ドル=95円で計算すると、含み損が積立金の規模を上回った。

 ケーキ(景気)の問題。

川柳のブログもケーキ(景気問題)に左右される今日この頃(笑)

  川柳の欄で検索して下さってる方々には、ごめんなさいね!!

私的な川柳より、全国ネットの話題の方が今は、皆さんと共感できそうな気がしています。

   100年に一度の金融恐慌をじっくり学ぶ機会となりました。

    これを、不幸中の幸いといいます。(何事もポジティブに)

こんなに世界が、ITで金融問題を各国の対応に苦心している様を知るなんて、そう滅多に出会える事ではありません。

いずれ自分達にもその恩典(何事もポジティブに)に授かりますが、何たって今、政府の仕事が一番大変に思えてきます。

   特に麻生総理は、この激動の歴史の申し子のような気さえしてきます。

ロックフェラー上院議員やロスチャイルド財閥などとも親交が深いのでしょうか・・・。ロックフェラー上院議員は親日派で日本の基督教大学に三年間在籍していたそうです。オバマさんとも仲良しだそうです。

そんな歴史的な人脈も麻生総理によって日本には優位に働かせてあげたいものです。(自民党で16人の派閥で総理になったのですよ。3度も総裁選に落選しても四度目で勝ち取った総理の座。

今までの、生い立ち、履歴を見るとびっくりですよ!!

悲しいものですが人間の集団というものは、正しい事を言うと皆から嫌がられることが多いのですが、国会はその最たるところだそうです。

そんな中で政府は、銀行の負債の後始末、アメリカ債権の尻拭い、円高の含み損でがっかり(上記ニュース)こんな時、政府がやっぱり必要としているのは優秀な手や足以上に、戦略的頭脳の優秀な官僚の方々でしょう・・・と私は思います。(日本の官僚は優秀なのです!!悪い事さえしなければ。)

いつの時代でも、国のリーダーが誰であれ、足を引っ張るよりちゃんと立派な仕事をしていただきたいと、いつも期待をしているのです。

麻生太郎総理の曾おじいさんの薩摩藩大久保利通を小沢一郎氏が尊敬しているという話も・・・とても因果なものですね!!

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総選挙は、そう占拠しなくたっていいじゃない・・・!!

2008年10月29日 | 川柳

           また、ねじれ国会です。

今、選挙をして政権が変わったら、国内外にはもっと信用不安要因が多くなりませんか??

100年に一度のおめでたくない「金融恐慌」のさなかに、総選挙をするために時間を割いていられる状況下ではないと思います。

日々刻々と世界情勢が、実体経済の闇を深める中、タイムラグで日本も世界もこれ以上おかしくなったら、どうするのですか?

       日本丸は、きっともっとおかしくなりますよ!!

仮に、民主党の小沢一郎氏が総理になったとしたら、このハードすぎる難局で健康がもっと悪化するのではないですか?

どこの政党がいいのではなくて、「まともなことを、まともにやって欲しいという日本国民の最低の要求に応えて欲しいだけなのに」

一層のこと、こんな時代は、政党は関係なくして、実力のある閣僚を配置して、早い段階のうちに「景気を浮揚させる日本・世界を救う党」という党に人材を結集させて、古典的な「中身はどうでも、なんでも反対の・・・時代状況錯誤はやめていただきたいものです!!」

    「日本国株式会社の最強集団をつくる時代ですね!」

それにしても、過去の大恐慌は、アメリカの失業率25パーセントとは。

            < ニューデール政策>

1933年にアメリカの失業率は25%に達していたといわれている。

ルーズベルトは1933年3月4日に大統領に就任すると、議会に働きかけて矢継ぎ早に景気回復や雇用確保の新政策を審議させ、最初の100日間でこれらを制定させた[2]

      それでも、効果がすぐ出たわけではないようです。

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北海道新聞が日経新聞になっている・・・ぞっ!

2008年10月28日 | 川柳

  昨晩の夜更かしがたかって、今朝は午前11時から初動する。

昼から所用をすませ、北海道新聞の朝刊にさっと目を向けたのは夕方。

昨日の東証終値が7162円の一面に記事が始まり9ページもその関連記事が掲載されていました。

100年に一度の良くわからない株の略奪合戦が、北海道新聞を経済新聞にしてしまうことに事の重大さを感じます。

          新聞社も購買者あってこその経営が成り立つ。

インターネットで、瞬時に世界の出来事に目を向けれる現実と、競合していくにはこれからも大変な新聞社の経営ではあります。

「今日は株が上がるだろうな」と思っていたら「そのとおり」・・・やっと、アメリカと連動しなくなってきた今日の株高。政府系資金が投入されたようです。円が少し安定してきたともいいます。

日本は世界の「ガラパゴス」とか、堺屋太一さんが昔書いた「日本はアジアの田舎になる」とずいぶん前から言われていたけれど・・・今時期、それじゃあ、こまるべさ(北海道弁)

  昨晩母に、「金融恐慌と、不景気で大変な時代になるよ!」と告げたら

     「不景気になったって、私には関係ないから・・・」と太っ腹。

    円高は日本のチャンスにとらえて・・・いいアイディアがないかしらね!

今年、観光庁が発足して、故郷小樽出身の方が「外国観光客をこれから2倍にする」という豊富が道新の記事についこの間載っていたばかり。

時代の変遷に経済がここまで、世界を支配しているとは当たり前のことだと思っていても・・・どこかで鳴らしているラッパのようにさえ感じてしまいます。

円高差益・原油の安さで・・・

○100均が「80円均・70均」のお店のタイトルが沢山出来そうです。

○後期高齢者も、前期高齢者もレートの低い優雅な海外暮らしもいいかもね!

 (日本から老人が消えた!!・・・そんな、老人一揆も楽しそう!高齢者を大切にしない罰だ!・・・そんな笑えるような笑えない現実にも信憑性はありそうだ。)

○内需拡大政策で、アメリカのように消費大国にされる前に・・・楽しい老後策の検 討に入った模様の・・・私的諮問機関のマイライフ。ミーイズム。(笑)

 円高を利用して、お正月はサイパンかグァムかハワイでも行って来ようかなあ・・・。

               世界中プラプラ旅したいナー・・・。

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三菱UFJFGの憂鬱

2008年10月28日 | 川柳
 三菱UFJFGが増資を検討、

年度内にも最大1兆円規模で=関係筋(詳しくはニュースをご覧下さい)

<メモ>

           日本三大財閥のひとつ三菱。

 アメリカから軍需産業などでずっとむかしから大利益をいただき続けそれがゆえの「やむないモルガンスタンレー証券との結納(上納)」も済ませてやっぱり・・・窮地に立たされている。三菱UFJFG.

   日本の政界(自民党)には、何世代にもわたってどっぷりと

         お世話になっている金融機関のひとつです。

A総理の曾おじいちゃんの大久保利通とモルガンスタンレーの創始者とは大変仲良しであったそうな。

アメリカ金融界の動脈硬化が、日本の輸血(公的資金投入)で果てしも無く食いつぶされてしまわないかが・・・この動向の視点の肝心なところです。

ところで、20年ほど前、「アメリカと日本の小学校の教科書」の内容についての研究をされた「日米小学校教育内容の比較検討」の本を読んだことがあります。

その中の一つに日本の「和」にあたる情操教育の対比がありました。

人との和を数値で表すと、アメリカ1に対して、日本は14という分量であったそうです。

  1対14の「和」の教えの差が日米ではこれだけ違っているのです。

          そこだけは鮮明に記憶しています。

兎にも角にも、やむおえず・・・断ることはできなかった三菱UFJFGのモルガン証券助け・アメリカ助け!・世界助け。

それじゃー日本とアメリカが逆の立場になったら、1対14の「和」の対比から見てもアメリカが同じことをしてくれるとは考えられません。

1対14の「和の情け」で育った日米の子供達も、今頃はきっと30代から40代の働き盛り。

今日のニュースでは、三菱UFJFGが資本金1兆円を積んで、決算書を黒字に調整する仕組みをして、自己資本比率を健全化するようです。

   日本中の企業は数々あれど、三菱は絶対に助ける日本政府。

        湯水の如くお金を吸い上げやすいアメリカ

    アメリカの金融の餌食に・・・やっぱりなってしまっている。

 それは、わたしのせいではない・・・そして、あなたのせいでもない

          「世界の財閥が作った証券会社」

義と情がからむより・・・このマネーゲームはどこかで仕組まれたのだ。

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世界の財閥が作った証券会社・・・三菱UFJFG

2008年10月27日 | 川柳
 

三菱UFJFGが増資を検討、年度内にも最大1兆円規模で=関係筋(詳しくはニュースをご覧下さい)

<メモ>

            日本三大財閥のひとつ三菱。

 アメリカから軍需産業などでずっとむかしから大利益をいただき続けそれがゆえの「やむないモルガンスタンレー証券との結納(上納)」も済ませてやっぱり・・・窮地に立たされている。三菱UFJFG.

   日本の政界(自民党)には、何世代にもわたってどっぷりと

         お世話になっている金融機関のひとつです。

A総理の曾おじいちゃんの大久保利通とモルガンスタンレーの創始者とは大変仲良しであったそうな。

アメリカ金融界の動脈硬化が、日本の輸血(公的資金投入)で果てしも無く食いつぶされてしまわないかが・・・この動向の視点の肝心なところです。

ところで、20年ほど前、「アメリカと日本の小学校の教科書」の内容についての研究をされた「日米小学校教育内容の比較検討」の本を読んだことがあります。

その中の一つに日本の「和」にあたる情操教育の対比がありました。

人との和を数値で表すと、アメリカ1に対して、日本は14という分量であったそうです。

  1対14の「和」の教えの差が日米ではこれだけ違っているのです。

          そこだけは鮮明に記憶しています。

兎にも角にも、やむおえず・・・断ることはできなかった三菱UFJFGのモルガン証券助け・アメリカ助け!・世界助け。

それじゃー日本とアメリカが逆の立場になったら、1対14の「和」の対比から見てもアメリカが同じことをしてくれるとは考えられません。

1対14の「和の情け」で育った日米の子供達も、今頃はきっと30代から40代の働き盛り。

今日のニュースでは、三菱UFJFGが資本金1兆円を積んで、決算書を黒字に調整する仕組みをして、自己資本比率を健全化するようです。

   日本中の企業は数々あれど、三菱は絶対に助ける日本政府。

        湯水の如くお金を吸い上げやすいアメリカ

    アメリカの金融の餌食に・・・やっぱりなってしまっている。

 それは、わたしのせいではない・・・そして、あなたのせいでもない

          「世界の財閥が作った証券会社」

義と情がからむより・・・このマネーゲームはどこかで仕組まれたのだ。

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女人湯けむり時事談議パート3

2008年10月26日 | 川柳

「また株が下がっちゃったね!」彼女

「下がっちゃったねぇー」私

「ここまで下がるとは思わなかったね!」彼女

「ほんとにねー」私

「政府は、あの手この手で金融不安に対処させているけれどね」私

「いくら、生保を守ります、銀行を守りますって言ったって・・・全部は守り切れやしないよ」彼女

「そう思うよね」私

「一番困るのは、政治家がどこまでこの金融システムを理解できているかと言う事なんだよ。総理と日銀と財務省だけ解っているんじゃないだろうか?」彼女

「政治家が皆、金融関係の出身じゃないしねー」私

「日本はこれから、アメリカと対等な関係にしなくちゃね!今がチャンスだよ」彼女

「同感!ついでに安保も国家予算上半分にしてもらうか、撤回するか?そんな話も現実味がおびそうだね・・・」私

「麻生総理もアメリカがあーだこーだと横槍が入れない「今」にアジア外交を積極的にやってるね!・・・8年ぶりのチャンスだね」私

「日本の歴代の総理だって、全部自然死しているわけじゃないからね」彼女

「それくらい・・・アメリカの言うなりにならないと○○されちゃうものね!」私

「表には出てこないけどね・・・日本の総理は「命がけ」だってことが、庶民にはわかっていないからね!」彼女

「麻生総理も帝国ホテルで遊んでいたわけじゃなくて、SPを引き連れて、綿密な政治の打ち合わせをしているはずだけどね」私

「そりゃーそうでしょう!このご時世で遊んでいる暇なんてないでしょう!体がいくつあったって足りないはずだよ。」彼女

「マスコミや訳のわからない人たちに迎合しているご時世じゃないんだよね!いろいろと幼稚なんだよね」私

「サブプライムも笑いが止まらないくらいアメリカの資本家は儲けてもその後は知らんふりができる国民性だからね、日本とは正反対!」彼女

「なぜ、サブプライムの責任企業がわからなくされているって・・・日本企業じゃ考えられないけれど・・・」私

「アメリカが貸借対照表の提出をしていないんじゃないの?そんな国だよ!」彼女

 

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ブッシュ政権の下熱・・・大統領選の過熱

2008年10月22日 | 川柳

ワシントンポストより、米大統領選のオバマ上院議員候補オバマ氏支持を表明したパウエル前国務長官(元統合参謀本部議長)に政権高位ポストを用意する考えを示唆した。NBCテレビに語った。

<メモ>

5年前に国連で、イラクへの軍事介入には「無効」となった時の、議長だったのがパウエルさんだったと記憶しています。

夜中遅く、パウエルさんの手際よい議事進行をテレビ画面の向こうに見ながら、ご本人はブッシュ政権に対し、イラク攻撃は「国連決議によって決定されるもの」との意思を表明されておられました。その国連の議事進行を眠い目をこすりながら・・・それでもイラク攻撃をしてしまったブッシュ政権のチェイニー副大統領に対しても、ラムズフェルドにも「バカなことをまたアメリカはやりたまうよ!」と情けなくそのなりゆきを見守っていた世界の中のひとりの私でした。

今回の、パウウェル氏の動向はオバマ氏にとって強力な影の大統領をひとり置くのと同じ意味があるのではないでしょうか。共和党と民主党との調整役でもあります。(ブッシュ政権の後始末でかなり大変なことです。政治っていつもそんなことのいたちごっこです。)

できれば、クリントン女史にもやり残している悲願の「国民医療問題の責任者」になっていただきたいものです。

建国、250年かかって初の「大統領になれるか否か?」のブラックパワーを持つ大統領選もあとわずかで決まります。

白熱している大統領選ですが、ブッシュ政権の終末に残した偉大な成果の一つに「日本に来日した時にアメリカの国債は一切動かさないと小泉さんから確約を取った事だそうです。帰国したブッシュ大統領は共和党で良くやったと・・・高い評価を得たそうです」

もし、ブッシュ大統領がパウエル氏の意見に耳を傾けたなら、今回の株暴落にもなっていなかったかもしれません。

       日本のゆくえを大きく左右する、アメリカ大統領選挙。

        結果は・・・蓋を開けてもみなければ・・・わからない。

そして、仮にオバマさんが大統領になっても先立つものは、マネー・・・・4年の任期は数十年の任期にも思えてきます。

 

一般庶民で、このように好き勝手なブログを打てる立場の方が、しあわせだなあ!

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総理・大統領の支持率って・・・何?

2008年10月21日 | 川柳

                  麻生首相:「金融サミットには必ず行く」

 麻生太郎首相は20日、国際的な金融危機を受け、来月開催予定の主要8カ国(G8)と新興国の首脳会議について、「(衆院が)解散していようとなかろうと、この金融サミットには必ず行く」と述べ、衆院解散の有無に関係なく出席する意向を示した。首相官邸で記者団に答えた。

 首相は「金融決済ができないということは商売とか貿易とか全部響くので、日本みたいな貿易に大きなウエートがある国にとっては、決済ができないのは至上問題だ。各国がきちんと協調しなければうまくいかない」と語った。【塙和也】

<メモ>

生きている・生かされているということは山ほどの「不思議?」と出逢うことでもあります。

そのひとつに国の政治家のリーダーの「支持率」というのがあります。

アメリカ大統領は朝一番に国民の支持率から会話が始まるとも言われています。

2・3日前に麻生総理がスーパーマーケットを視察したら、パフォーマンスとか言われ、支持率が6パーセント下がったなどと報道されているテレビを見ていたら「何でそんなことで支持率をとるのか?」と不思議に思います。

支持率は、総理としての政治的「英断」にこそ、支持・不支持を問うものだと思います。

100年に1・2度あるかといわれている、世界の経済(私たちの生活の前途)の緊迫した状況時に「G8へ参加して今こそ日本がリーダーシップをとる時、議長としての用意がある」などとコメントなさっておられる総理が今までかつて、いたでしょうか?

      世界市場で第2位の売買高を誇る東京証券市場です。

 国連でも一番お金を支払っていながら、第二次世界大戦の勝利国がいまだに常任理事国であり、日本もやっと非常任理事国に選出されたそうです。世界が協調の時代に入らなければこの金融恐慌の危機も乗り越える事はできません。

テロの問題も、世界中が意味のない膨大なお金を拠出する無用な事はやめて、きちんと問題の解決にお金を投入する時です。

       日本が世界に「物申す」絶好のチャンスです!!

       なぜか・・・そんなことをふと考えてしまいます。

 

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日銀支店長会議・・・金融は血液循環と同じです。

2008年10月20日 | 川柳
白川方明総裁はあいさつで、「国際金融資本市場では緊張感が強まっており、世界経済に下振れリスクがある」と指摘し、最近の世界的な金融危機に強い警戒感を示した。

 国内の経済情勢については、原材料価格高騰による輸出の鈍化などの影響で「停滞している」と指摘。その上で「企業の業況感もさらに慎重化している」として、設備投資の減少や、所得の伸び悩みによる個人消費の弱含みなどの動きに懸念を示した。

 国内の金融市場については「米欧と比べると、全体として安定した状態を維持している」としたが、建設・不動産業などの倒産増加による貸し出しリスク増加に注意を払う姿勢を強調した。

メモ

金融というのは、人間の血液にあてはめてみると良いといわれています。

日銀は、日本の金融市場の心臓部の「心臓弁」の役割を果たしています。

心臓に流れてきた(血液・お金)を、人間のからだ(国)を健康に維持する為にポンプで血液を調整しているところです。

この心臓に溜まった血流が、機能するかしないかの局面に今立たされているのが今回の世界同時株安です。

もしこの血流の流れがどこかで流れなくなると、あちこちの体の部位に病が起こるのは当然のことです。

とりわけ、資本主義という良くわからないシステムに組み込まれている私たちは、株とは何らご縁がない方々でも、「資本主義の弱肉強食」の原理に飲み込まれていくこととになります。

     川柳は「いのち」をテーマとして17音字で描かれます。

そのひとつのジャンルに時事川柳というのがあります。

このような状況下を詠むにはちょっと、躊躇してしまいます。

けれども世界は金融トラブルで「心筋梗塞」を起こしているのです。

イギリス・アメリカ・オランダでも銀行を一時国有化するとは異常な出来事と思わずにいられません。

 けれども今日は・ニューヨーク・東京株式市場は株価高騰でひとまず息をついているようですが。ふうー!

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