大谷翔平が3年ぶりの2試合連続ホームラン!!28号で単独首位。
そして、いつも大谷のホームランをバッターボックス前で温かく迎え、ハグするイグレシアス。
大谷もアメリカでは強いから認められるのですが・・ただの日本人なら何らかの差別に会う生活はあるはず。
画面からイグレシアスの行動を見ていたら・・自分のことのように大谷を支えてるイグレシアスの態度が嬉しくて「きっと、苦労してきたから共感のスキルが高いのだろう」と思ってWIKIを調べてみたら以下の通り。
壮絶な中から・・今の地位を築き上げた大苦労人です。いつか・・日本に来てもらえたら嬉しいですね!!
大谷は・・そんな苦労無しで活躍ですから恵まれていますね!!
イグレシアス WIKIより
キューバ時代 - 亡命[編集]
キューバでは国内リーグ"セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル"のバケーロス・デ・ラ・アバナに所属していた。
2008年7月、第23回AAA世界野球選手権大会のジュニアナショナルチーム代表の一員としてカナダのエドモントンに滞在中に投手のノエル・アルゲレスと共に亡命した。
その後、ドミニカ共和国で居住権を確立した。
エンゼルスのホセ・イグレシアス内野手(31)が、大谷翔平投手(26)へのリスペクトを示した。
ブルージェイズ戦前にオンライン取材に応じ、「ショウヘイと僕は非常にいい感じでつながっている。もちろん、同僚みんなに対してもだけど、僕はショウヘイが大好きだ。僕らチームを助けてくれるし、素晴らしい人間。練習熱心で、すごく尊敬している」と語った。
キューバ出身のイグレシアスは昨季、オリオールズから新たに加入し、大谷とチームメートとなった。「彼と一緒のチームにいられて、すごくうれしい」。オープン戦では大谷の本塁打の際にベンチから出て、先頭で迎える姿も多く見られた。「皆に対してもだけど、僕は彼をリラックスして、楽しませたいと思っている。ともに戦えて、とてもハッピーだ」と話した。
正遊撃手で、守備ではスーパープレーで投手を救う。3月下旬のオープン戦では中堅に抜けそうなゴロに飛びつき、座りながら一塁へ送球してアウトとした。打者だけでなく、投手としてもシーズン通して活躍を期待されている大谷。バックで見守るイグレシアスのように、心強い味方のサポートがある。