ずいぶんチャンネル桜の皆様にニュースの捏造のひどさを教えていただいた。
最近は、朝日新聞にやっと、国民の怒りの矢が放たれている。
次は、NHKそして、毎日新聞・琉球新聞・東京・中日・北海道新聞に照準を合わせる時が来たのではないだろうか。
ずいぶんチャンネル桜の皆様にニュースの捏造のひどさを教えていただいた。
最近は、朝日新聞にやっと、国民の怒りの矢が放たれている。
次は、NHKそして、毎日新聞・琉球新聞・東京・中日・北海道新聞に照準を合わせる時が来たのではないだろうか。
本日土曜日、数日ぶりで仕事をするために出社。
身体が調子いいと、家で掃除洗濯ももったいなく、朝早く出社するようになるからドーパミンはすごい!!
ところで先日、七重浜温泉へ行って来た。
露天風呂へ行くと、日本人と黒人のクオーターから出生したような、美しい肢体のアメリカ滞在の中学生と会話した。
「どちらに住んでいるの?」私
「カルフォルニアです。」彼女
「あらー・・・いいところに住んでいるのね!」私
「でも、今はカルフォルニアは干ばつでグレープフルーツも採れないって聞いているけど。。。」私
「そうなんです。」彼女
「ところでずいぶん日本語がお上手ね!」私
「はい、以前は神奈川に住んでいましたし、母が日本人なので日本語と英語を使い分けています。」彼女
「あーーーそれなら・・・お父さんとは英語で会話するのね?」私
彼女がちょっと淋しそうな顔をして
「パパとはしばらく会っていないんです。。。」彼女
「エー・・・どうして?」私
「父は海軍で中東へ行っているので・・・長い間逢っていないです。今回は母のお母さんの3回忌で函館に来たんです。」彼女
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずいぶん前、アメリカの大学生をホームスティさせたことがあったが、非常にナイーブな人を寄せ付けないような感じの学生だった。
帰りになってわかったことは、彼の父がベトナム戦争から帰って来ないと言うことだった。。。
死亡したのだろう・・・ということだった。
今の日本人は、このような会話は、ごく一部の方々に限るだろうと思う。
でもアメリカは違う・・・一般市民の戦争後遺症のこころの闇を垣間見るようだった。。。
李登輝元台湾総督来日講演・・・「日本よ真の自立を!」と、お話されています。
言われるまでも無くそう思っていても、国防の話すらまだ公にできないうちは・・・相当時間がかかるね!!
でも、諦めない!!!!
http://www.youtube.com/watch?v=501y5IK1VJA&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
「麻生財務大臣はアメリカのチョンだから、今まで増税体制発言しかしていなかったのに、日本の経済指数が余りにも悪い。アメリカは良い。・・・で、消費税10㌫はだめと言っているので、・・・ないだろう!」
と、上念司氏のラジオ番組。
↓
ついでに、田母神氏とイスラエル視察の模様。
↓
昨日、宝塚ファンの友人たちと青森で「ベルばら」を見てきた。
ブロードウェイの「キャッツ」や、100年に1度のプリマドンナと言われたジョルジュドン演出、「ボレロ」のシルビア・ギエム。
ボリショイバレエにキーエフバレエなど、何かと見てきたせいか・・・・「劇」というベルばらにちょっと・・・眠気が生じた。
けれど、劇中のアントワネット役の方はすごいソプラノで良かった。
最後は、男役総出のダンスなど・・・・やっぱり私は、バレエとか歌舞伎とかお能が好きなんだなー・・・・と、再認識。
ヅカファンの友人二人は・・・また、明後日から「スマップのコンサート」へ行くという。。。
あのムードが好きと、娘さんも連れて行くという。。。。
いつも生き生き、会員数千名の子育て支援のトップにいるNさん。
いろいろ経験も、学びも豊富。・・・・・いつも癒されているのですが・・・このような好奇心旺盛で何事も楽観的に対処する姿勢は
見ていても・・・・他者をほのぼの状態にさせる。
ありがたいものです。
昨日、4年ぶりに上磯プールへ行った。
不思議なことに、前回よりスムーズに泳げ、呼吸も苦しくないと言うか、苦しくしないようにウォーミングアップ程度に身体をゆっくり使い、「頑張らない、努力しない、」を大切に、身体全体をリラックスさせていた。
普段、時間があるとながら族ですがインナーマッスルを中心に・・・だらだら・・ストレッチをしていた。
ところが・・・だ!!・・・施設管理されている女性二人に「恐れ入りますが昔、競泳の選手でしたか?」・・・と、聞かれた。
「そうです」と、答えたら・・・「フォームがきれいですから…そう思いました!」と・・・来たもんだ!!
15・6歳で水泳が大嫌いになるほど泳いだので、その後も後遺症で何十年も泳ぐことが嫌いだった。
でもだがしかし・・・だ!
齢63歳に近ずくと、わが身の体重を鑑みて、いかに足腰に負担がかからない方法を考えたら、ゆったり水泳もその方策のひとつと受け入れざる終えない。
そして今朝、やたら身体が軽い。
温泉へ行った翌日より、心身とも軽快!爽快!そうかいなー。。。
そんで、会社へいつもより2時間も早くご出勤。
トイレ掃除・流し掃除・ディスクワーク・・・なんだか違うエネルギーが沸いてきた。
会社の周りはご病気ご夫婦の花盛り。
お向かいは膠原病に・糖尿病。
お隣は認知症にひざや腰痛夫婦。
後ろ向かいは、CCCPでやせ細せ、奥様は糖尿病。
斜め向かい後ろいとこは、乳がん手術後の抗がん治療と、放射線治療。
私は、病気になる前の予病対策を楽しんでいる。
まず・・・ストレス解消に温泉・日ハム応援・映画・おしゃべり。
そして、一番いい予病対策が・・・・・仕事を楽しんで、規則正しい健康的な食事も楽しむことだ。
そして、3ヶ月に2度の血液検査。
二週間に一度の血圧測定・。年に一度のCT検査。二年に一度の大腸内視鏡検査。等々。
「長生きも芸のうち・・・」・・・・死ぬまでは死にやせん!
ところで、川柳先輩のKさん。
只今、103歳を迎える。・・・北海道一位は107歳。。。。
あと、4年・・・・。。。。そろそろ・・・お会いしに行きましょうか。。。。
入所している施設も、函館桃太郎。
一時預かり施設なのです。
・・・持病が無い。
歩くことが自分でできるようになったら退所するのですから。
・・・・・・・これをなんと考えましょう!!>>>
今だ、歯が全部自分のもの。
歯が健康な方は・・・・長生き説もうなづける!!。。。
朝からダイエーへ買い物。
お昼を食べて友人に電話。一時半から映画「舞妓はレディ」を見に行く。
そして、やっと今年3台目のパソコンを買う。
10月上旬会社の印刷機を買い替え、続けて車4台の車検が待っている。
最近は、ケータイにスケジュールを事細かに書いて、脳の劣化をカバーしている。
そしてこれから夕飯支度。 九時ごろ温泉へ行き・・・友人とおしゃべり。
明日も休日。17日は友人3人と青森へ宝塚100周年記念「ベルバラ」を見に行き、19・20・21は小樽札幌へ所用と温泉。
そう言えば、映画の中の藤純子。草刈民代も所作がとても美しかった。
楽しい映画なので、外人受けがするだろう。。。
今までの、花柳界のイメージを払拭し、とてもメリハリのある作品。
周防監督夫婦の合作といってもいい作品。。。 観客が中高年ばかり。。。
若い人にも楽しめるのに。。。。
さて、国債金利が世界最低水準で、独自通貨国、中央銀行が国債を買い取ることで政府の「実質的な負債」が減少していっている国が、日本国です。
スイスの長期金利(十年物国債金利)が0.52%ですが、日本は0.57%。最近、日ス両国の政府が、
「地球上で最も安い金利で資金調達することが可能な座」
を激しく争っています。(むなしい戦いですが)
【日銀保有国債・財融債・国庫短期証券と日銀以外保有国債・財融債・国庫短期証券(単位:億円)】
http://members3.jcom .home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_47.html#BOJ
上の図の通り、日本政府の借用証書である「日本国債・財融債・国庫短期証券」の推移を見ると、一応、日本政府に返済義務がある「日銀以外保有」分が、2012年9月をピークに減少していっています。無論、国債発行残高全体は増えているのですが、政府に返済義務・利払義務がない日銀保有分が急拡大しており、
「日本政府の実質的な負債(借金)がどんどん減少していっている」
というのが、現実の世界なのです。
今更書くまでもありませんが、日本銀行は日本政府の子会社です。子会社と親会社のお金の貸し借りは、連結決算で相殺されてしまいます(利払いも)。日本政府が、日銀に市中の国債を買い取らせると、政府の実質的な負債は減少します。
日本政府の実質的な負債が減少していっているのは、もちろんデフレ対策として日銀が国債を大量に購入しているためです。
上記が現実であるにも関わらず、自民党の高村副総裁が以下の発言をしました。
『高村氏、増税の必要性強調 「国債暴落に打つ手なし」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140910/stt14091017500012-n1.htm
自民党の高村正彦副総裁は10日、来年10月に予定する消費税率10%への引き上げを見送った場合のリスクに触れ、増税の必要性を強調した。「(財政再建に向けた)市場の信認を失い、国債が暴落すれば打つ手がほとんどない」と党本部で記者団に語った。
同時に「増税できなければ社会保障経費を借金で賄う状況が続く。増税による経済失速にはそれなりに打つ手がある」と指摘。「増税できる経済環境を整えられるように全力で支援する」とも述べた。』
年長の政治家の方に対してこんな言葉は使いたくないのですが、
「頭大丈夫ですか?」
と、言いたくなりました。
実際の高村副総裁の発言は、以下の通りです。
「日銀の黒田総裁も心配しておられる通り、市場の信認を失って国債暴落、金利高騰ということになれば、政府としても日銀としても打つ手がほとんどない。経済失速の場合はそれなりに打つ手があるわけですが、いずれにしても今やるべきはしっかり経済環境を整えるためにスピード感をもってやるということであろうと思います。」
今更書くのもなんですが、日本国債は100%日本円建てです。貸し手は、ご存知の通り、主に日本国内の金融機関です。日本国内の金融機関は、デフレによる資金需要不足で、
「国内に他に日本円の借り手がいない」
からこそ、銀行などは政府にお金を貸し出す、つまりは国債を購入しているわけです。
高村副総裁の言う「市場の信認」とやらが何なのかは知りませんが、日本国債を売却し、日本円を手に入れた銀行は、その日本円をどうするのでしょうか? 日本国内の企業に貸し出せるならば、そもそも国債を買っていません。
結局、日本国債を売却し、日本円を手に入れた日本国内の金融機関は、「国債で運用する」という道を選択するしかないでしょう。
しかも、国債が(理由は不明ですが)売り込まれた時、日本銀行が買い取ってしまえば、「国債暴落」やら「金利高騰」やらは起きえません。日本銀行が国債を買い取り、市場の国債供給が少なくなれば、国債価格はむしろ暴騰(金利急落)することになります。
要するに、高村副総裁の言説は「支離滅裂」なのです。
などと書くと、
「日本国債を売り、日本円を手に入れた銀行が、外国に投資をする結果、日本国債が買われず、破綻するううぅぅぅぅっっっ!!!」
などと、衝撃的なファンタジー理論を叫ぶ人がいます。
残念なことに、日本円は日本国内でしか使えません。例えば、A銀行が1兆円分の国債を売却し、
A銀行 1兆円保有
B銀行 100億ドル保有
という状況があったとして、A銀行が1兆円を外国に投資しようとしたとしましょう(為替レートは1ドル100円)。A銀行は手持ちの1兆円をB銀行に両替してもらい、手に入れた100億ドルを外国に投資するでしょう。
それで、両替をしたB銀行の手元に、1兆「円」は残っていませんか? B銀行は、1兆円分の日本円を、どうするのでしょうか。
日本国内で民間に貸し出すことができるならば、そもそもA銀行は1兆円の国債を買っていません。国内に貸し手が見つからないB銀行は、結局は1兆「円」を日本国債で運用するしかないでしょう。
両替をしたところで、お金は消えないのです。当たり前でしょ?
高村副総裁を始め、「国債暴落」とやらを煽る人々には、是非とも、
「国債を売った銀行が日本円を手に入れ、それを何で運用するのか?」
について、明確に説明して欲しいと思います。あるいは、
「インフレ率を無視すれば無限の国債買取能力を持つ日本銀行を向こうに回し、国債を売却する意味」
についても、是非とも教えて欲しいです。
結局のところ、日本国内の消費税増税派は、結論を変える気はないわけです。自説を補強するためにファンタジー理論(市場の信認を失って国債暴落、等)を持ち出しても、消費税の再増税を推進しようとしてきます。
この手の政治家や官僚、学者、エコノミスト、評論家に対抗するためには、正しい情報を嫌というほど「怒り」そして「嘲笑」とセットでぶつけていくしかありません。皆様のご支援に期待いたします