先日、年金機構へ行き
将来支給される、年金の詳しい内容を聞きに伺った。
夫から委任状をもらい印鑑を押し「お客様ご相談窓口」で、
その内訳の一部始終の説明を受け・・・
私は、60歳・63歳・65歳の三段階で支給される予定。
夫は60歳・65歳の二段階で支給される予定。
ところ・・・が・・だっ!
以前、私は厚生年金に・・・会社も本人も支払っていたはずが
年金記載から消えていて・・・会計事務所も、私も大変な思いをしました。
幸い、以前勤めていた会社の会計事務所で、厚生年金の受給資格と喪失届けがちゃんと
ファイルされており・・・事無きを得たのでした。
それにしても、無愛想もはなはだしく・・・「ないものはありません」と、けんもほろろに追い返された挙句に・・・4度目で、その証拠を持って来いというのです。
私は、今回も年金機構の対応を・・・やはり、どこかに不信感を持ちながら一つ一つ自分の
腑に落としながら説明を聞いていました。
ここからが・・・皆様・・本番の・・・年金まな板ショー・・・であります!
「奥様とご主人では一ヶ月しかお誕生日が違いませんので・・・・奥様の年金申請のときにご主人の分も今回のように委任状をいただいて・・・手続きなさると一回で御済みになりますよ!」
ご丁寧にわかりやすく・・・いい雰囲気で・・・短時間で・・・このお話が終わろうとした時の
「窓口相談サービス」の方の・・・ご親切なアドバイスでございました。
けれども、10年程前に「苦い思い」をしている私は・・・
「あーそうですね。。。そうすれば一回で済みますね!」私
「ところで・・・夫の分はそのように手続きしてちゃんと、誕生日から3ヵ月後に支給されるのでしょうか・・???!!!」私
「それは・・・1ヵ月遅れますが。。。」サービス担当
「1ヵ月遅れれば・・・私たちにとって損な事ですよね!ここに夫がひとりで手続きに来ても
会社から10分の距離ですから・・・個々に誕生日の次の日に手続きに参りますので、その節はよろしくお願いします。。。」私
ちゃんと・・・ご挨拶を申し上げ・・・そこを後にした。
もし私が、サービス嬢の言う通りにしていたら、夫の分が1ヵ月支給されないのです。
マクロ的思考の私は・・・(ミクロ的思考は大雑把な性格なのでこちらではない私)
その時、日本中の年金機構の窓口サービスの現状を想像してみた。
素直にその助言を聞き・・・・どれほどの国民が1ヵ月受給が遅れたなら・・・どれほどの総支給額になるのか???
おそらく・・・相当な額であろう。。。。。
そしてその時初めて・・・窓口の方に言われたとおりにしたのに
「夫の年金が1ヵ月遅れるなんて言われませんでした!」と、受給資格者は憤慨するであろう。
一度あの苦い思いをした私は、2度と同じ轍は踏むまいと思っている。
「あなたがお掛けになった厚生年金・国民年金の総額は・・・これでございます。」窓口サービス
なんとなく、年金をいただくのが・・・申し訳ない感じにもなってくる。。。
チョット待て!おーい・・・日本国よ!
おいらは・・・吹けば飛ぶよな会社を運営しているのだけれど・・・
詐欺ちゃあ・・・いけねーぜ。。。
説明するなら・・・・あなたがお掛けになった年金は・・・いくら。。。。
会社様がお掛けになった年金は・・・いくら。。。。
総計・・・本人の掛金の2倍・・・・年金機構に積まれているだろうが!!!!
これをお読みの皆様
自分が生涯国に預かった・・・年金積立です。
勝手に国が別目的で使ってお金がない・・・というのは・・・おふざけじゃないよ!てことです。
会社が掛けたその二乗のお金のありかを・・・問われなければなりません。
ここんとこ・・・大事!
ちゃんと説明するってことは。。。。
事業主の負担も説明責任があるってことを・・・知りましょう!!!
「ずいぶん長い間・・・お掛けになっていたんですねー・・・」窓口サービス
年老いて、お国のお世話にも子供や両親にも迷惑はかけたくないので
必死に、、、??・・・・働いてきたので・・・ごわす!
子供にも親にも夫にも・・・淋しい思いをさせたことでしょう。。。(ぐすん。。。)
しっかりした性格が(半笑)・・・老後の設計をちゃんとしていたからです。。。。
それが今では、、、何,、、、何!!・・・あんや・・・アイヤのあきれる・・・あやや。。。
私のような反対・・・年金不払い者が
同等の金額の受給になるかもしれない
その政府の会議に反対した方は・・・たった・・・ひとり!!!
真面目な人が・・・責任をしっかり持つ人が・・・国にしっかり納付していた人が
馬鹿を見る時代となりました!
今、私も・・・自分と身内を守る為
合法的な・・・政策を取らねばならない。。。
もう・・・政府は・・・・ちろりん村の・・・ぷーちゃんばかり。。。
将来食料我が家自給率向上を目指すことを目指さねば!
これからの重大な・・・スキルになります。
税金直接間接税保険その他・・・50パーセントなら・・・江戸時代のお上より悲惨!
これからの世代の人々に
申し訳がないと思っているなら
永田町
ロンパールーム
には、なっていないはず!