20年くらい前の初めての北海道行きで、浜頓別のクッチャロ湖の写真だと思う。(本当にいい加減だが)白鳥が飛来し始めた時期で、かすかに羽を休める白鳥がいた。普通のカメラでは小さすぎて撮れないのが残念だったが、むしろ日が沈む夕景もよかった。
札幌から小樽、そして稚内、宗谷岬、浜頓別へと列車とバスでの移動だった。宿も決めていなかったので、行くところで電話して泊まった。
1週間くらいしか旅が出来なくて、帰りに当時札幌に住んでいた江越克将君と時計台で会ったのを覚えている。
ずっと旅をしていても、写真を撮る以外にメモも残していないので、記憶をたどるよりない。まだ寒い時期だったので、宿のストーブの暖かいぬくもりがうれしかった。雪はそんなに多くなかったので、多分秋だったのだろう。
稚内で礼文島や利尻島に渡ろうと思ったら、日数が足りなくて断念する。
北海道へはそれっきりで、また行きたい。今度はレンタカーで回れるので、楽しみだ。
この時期に撮った写真はみんな暗くてさみしい風景が多い。心象風景だとしたら、あえてそんな風景を求めて旅をしていたのだろうか。
札幌から小樽、そして稚内、宗谷岬、浜頓別へと列車とバスでの移動だった。宿も決めていなかったので、行くところで電話して泊まった。
1週間くらいしか旅が出来なくて、帰りに当時札幌に住んでいた江越克将君と時計台で会ったのを覚えている。
ずっと旅をしていても、写真を撮る以外にメモも残していないので、記憶をたどるよりない。まだ寒い時期だったので、宿のストーブの暖かいぬくもりがうれしかった。雪はそんなに多くなかったので、多分秋だったのだろう。
稚内で礼文島や利尻島に渡ろうと思ったら、日数が足りなくて断念する。
北海道へはそれっきりで、また行きたい。今度はレンタカーで回れるので、楽しみだ。
この時期に撮った写真はみんな暗くてさみしい風景が多い。心象風景だとしたら、あえてそんな風景を求めて旅をしていたのだろうか。