ほぼ秋晴れの日、京都に行く。阪急河原町で降りて、まず長楽寺に向かい「平成17年 創建1200年 長楽寺 秘仏御開帳」を観る。そこから丸山公園でにしんそばを食べて、妻の指示通りに喫茶店巡りを開始する。初めに河原町三条の「六曜社」地下店に入る。店内はライトアップされていて、きれいだった。コーヒーを飲みながら、自家製のドーナツを注文する。
二軒目は四条西木屋町の「フランソワ」だが、場所がよくわからない。迷った末にたどり着くと、何のことはない目と鼻の先だった。近くにいかがわしそうな店があったので、その道を通りにくかったのだ。入り口もモダンだったが、店内もシャレていた。メロンソーダを注文する。同窓会らしきおばあさんのグループがかなりな人数で陣取っていて、ちょっと騒がしかった。
三軒目は四条木屋町の「ソワレ」だ。二階に上がってビックリ仰天、その店内がこの写真の光景だ。
ロマンチックな蒼の世界で、男がひとりでは絶対に入れないだろう。もし間違えて入ってしまったら?時計を見ながら、恋人を待つ素振りが必要なのだ。
「ゼリーヨーグルト」を注文する。またビックリ仰天する。赤青黄(信号ではない)紫ピンクなどの華麗なゼリーが、おしゃれなグラスに乗ってきた。
おいしかったが、ウーンと考え込んでしまった。
斜め向かいには喫茶「みゅーず」があり、路地に入るとかの有名な純喫茶「クンパルシータ」もある。このあたりは喫茶店の宝庫みたいだ。
さすがにお腹がパンパンで、三軒で勘弁してもらう。でもなかなか面白い体験をさせてもらった。
秋の喫茶店巡りの一日だった。
二軒目は四条西木屋町の「フランソワ」だが、場所がよくわからない。迷った末にたどり着くと、何のことはない目と鼻の先だった。近くにいかがわしそうな店があったので、その道を通りにくかったのだ。入り口もモダンだったが、店内もシャレていた。メロンソーダを注文する。同窓会らしきおばあさんのグループがかなりな人数で陣取っていて、ちょっと騒がしかった。
三軒目は四条木屋町の「ソワレ」だ。二階に上がってビックリ仰天、その店内がこの写真の光景だ。
ロマンチックな蒼の世界で、男がひとりでは絶対に入れないだろう。もし間違えて入ってしまったら?時計を見ながら、恋人を待つ素振りが必要なのだ。
「ゼリーヨーグルト」を注文する。またビックリ仰天する。赤青黄(信号ではない)紫ピンクなどの華麗なゼリーが、おしゃれなグラスに乗ってきた。
おいしかったが、ウーンと考え込んでしまった。
斜め向かいには喫茶「みゅーず」があり、路地に入るとかの有名な純喫茶「クンパルシータ」もある。このあたりは喫茶店の宝庫みたいだ。
さすがにお腹がパンパンで、三軒で勘弁してもらう。でもなかなか面白い体験をさせてもらった。
秋の喫茶店巡りの一日だった。