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水戸の見て歩き

水戸の時計(5)

2023-04-07 19:28:52 | 水戸

木製時計(常陽資料館 備前町6-71)
 以前、常陽資料館で行われた「木製時計とおもちゃ展」に展示されていた木製時計です。電子機器の設計にたずさわり、シー・エム工房かわせを開設した川瀬英幸の作品だそうです。木と電子機器の組み合わせで、木の楽しさは増幅されるのでしょう。

 

公園椅子(東野町東山児童遊園 東野町25-27)
 時計の足もとは、椅子になっているようです。あまり見かけない取り合わせのデザインのようです。

 

時計台(水戸市役所赤塚出張所 大塚町1851-5)
 赤塚出張所は、水戸市と合併した、かつての赤塚村役場の跡地のようです。赤塚村は、昭和30年に河和田村の一部と、上中妻、山根の2カ村が合併してできたそうですが、33年に水戸市とさらに合併してなくなった村だそうです。出張所の屋根には、時計台が設置されていました。

 

街路時計(旧町名北町石碑 新荘1-1-1)
 街路にたつ時計は、そうとう高い柱の上に設置されるのが一般的なようですが、ここでは、建物による高さ制限がでてきたのでしょうか、2m少しの高さに時計があります。

 

営業開始時刻表示(シュクル 南町3-3-51)
 営業開始時刻を表示するのに、時計を使っているようでした。

水戸の時計(4)


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