ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-55)

2024-08-25 21:33:31 | 水戸

カマキリの抜け殻(成就院池公園 大塚町)
 カマキリは何回も脱皮をするようですが、はじめて脱皮後の抜け殻を、成就院池公園の遊歩道で見かけました。

 

御鎮座150年(常磐神社 常磐町1-3-1)
 明治6年に常磐神社の名称が勅許され、翌7年(1874)に社殿が建設されたそうです。今年は、それから150年の節目の年のようです。西郷隆盛が下野するときに、常磐神社創建の請願を、高官に託して鹿児島に去ったという逸話もあるそうです。常磐神社は、徳川光圀と斉昭を祀った神社です。

 

ヒポクラテスの木(水戸赤十字病院 三の丸3-12-48)
 医聖といわれた、古代ギリシアのヒポクラテスは、大きなプラタナスの木の下で医学を教えたので、プラタナスをヒポクラテスの木というそうです。ヒポクラテスは、「人生は短く、術の道は長い」という箴言でも有名だそうです。写真は、水戸赤十字病院の正面に、創立100周年を記念して植えられたヒポクラテスの木です。水戸赤十字病院は大正12年(1924)に開院したそうです。

 

楽寿楼(常盤町1-3-3)
 好文亭3Fの楽寿楼に、風輪のような提灯が下げられていました。ほかでも見ましたので、提灯の町・水戸を知ってもらおうという試みの一つなのでしょう。

 

かかし(千波町)
 稲の収穫時期が近づいてきているのでしょう、久しぶりにかかしを見ました。よく見ると、顔は雀除けの鷲のバルーンが使われているように見えました。写真奥には目玉風船という、雀除けもつるされているようです。道向かいの田にもかかしがありました。

ぶらっと歩きの風景in水戸(2-54)


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