最近、外国語で書かれた看板をよく見かけるようになったようです。実際に外国で使われたものの中古品や、複製としてつくられたもの、普通の日本語看板を外国語で書いてグローバル化の雰囲気を楽しもうとするものなどがあるようです。たぶん、見たところの新鮮さを楽しもうという趣向なのでしょう。以下は、それぞれが上のどれにあたるのかはよく分かりませんが、並べてみます。
スローチルドレン(イングリッシュスクール メルズ 千波町2293-2)
子どもがいるのでスピードを落とすようにという、飛び出し注意をあらわすアメリカのロードサインのようです。英語学校としてはふさわしい看板でもあるのでしょう。
バイカーパーキングオンリー(海鮮料理 滝元 木葉下町403-4)
バイク以外を駐めると壊しますと、乱暴な表現をしているようです。アメリカ流の過激ユーモアなのでしょう。
パーキングオンリー(元吉田町)
フォード車だけの駐車許可ということなのでしょう。これも、それ以外は解体し、スクラップにして売却すると、上と同様に過激なことを書いているようです。
猛犬注意(元吉田町)
CAVE CANEM(カウェー カネム)は、ラテン語で、犬に用心せよという意味だそうです。ポンペイで発掘された詩人の家などにあったモザイク画をモデルにした、猛犬注意の看板のようです。
パークプラッツ(元吉田町)
これはドイツ語の駐車場看板のようです。
セキュリティーアラート(千波町)
24時間監視の警告看板のようです。アルミニウム製のようです。
ノー自転車・スケートボード・ローラーブレード(泉町)
ハリウッドサインCO.という会社の製品のようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます