今回は街路灯の照明を集めてみました。
西原(36°23'15.6"N 140°26'17.6"Eあたり)
照明が二つついていて、デザインにこだわっているようなので、それほど古いものではないのでしょう。でも、LSD街路灯が普及し、感性も大分変わった今から見ると、旧式という感じがする街路灯です。
梅香(36°22'30.4"N 140°27'55.8"Eあたり)
紀州堀の低地から梅香の台地に上がる木製階段の上り口あたりに設置された、スズラン形照明をデザイン化したように見える街路灯です。こういう360度曲げたスタイルは一時はやったようで、あちこちで見ることができます。
梅香(36°22'26.9"N 140°27'56.3"Eあたり)
車道側と歩道側との照明の形を変えた街路灯です。たぶん、両方LSD照明なのでしょうが、歩道側のスズラン形照明が、ほんわかとした感じです。
泉町(36°22'40.0"N 140°27'53.0"Eあたり)
上と違って、車道側、歩道側ともに同じデザインでLSD照明の、現代型のようです。京成百貨店脇にあります。
南町(36°22'30.3"N 140°28'19.0"Eあたり)
電柱の地中化による管理器機を柱上にあげて、その柱の途中に歩道の照明をつけたようです。くろばね商店街です。
三の丸(36°22'22.3"N 140°28'58.2"Eあたり)
住所表示では三の丸ですが、本来の本丸にある、古いスタイルで、柱が鋳鉄製の街路灯です。下に「甲子園大会出場への歩み」という表示がありますので、出場の記念に建てられた街路灯なのでしょう。昭和30年度の卒業生が昭和60年に寄贈したむねが記されています。
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