縦横(たてよこ)だなあ、と思ったいくつかを選んでみました。
市民会館けやき広場(泉町1-7-1)
けやきひろばの柱、梁群は、いかにも縦横でした。加工が施されているとはいえ、木の色と感触はいいものです。
大神輿(おおみこし 水戸市民会館脇 泉町)
重量が2.5tで、担ぎ手200人を要するという大神輿は、写真のようにたくさんの担ぎ棒が必要なようです。去年の水戸黄門まつり当日の大神輿組立風景です。市民会館2Fから見ることができました。
千波湖(千波町)
水流と風の向きが違ったからなのでしょうか、理由はよくわかりませんが、縦と横の波模様がみえるようです。不思議ですが面白い風景でした。
歩道敷石(双葉台)
よくありそうな感じの、縦横に組みあわされた敷石ですが、このスタイルの並べ方は数が少ないようです。
金山稲荷神社拝殿(元吉田町1429)
神饌(しんせん)入りの三方(さんぼう)を乗せる台板の横と、金幣(きんぺい)や台の足の縦が、全体にいい安定感やリズム感をつくっているようでした。
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