石灯籠火袋の模様(別雷皇太神 元山町1-1-57)
六角形の並んだ伝統模様は亀甲(きっこう)つなぎというようです。灯籠の火を入れる部分の窓が亀甲模様でした。加工はそうとう難しそうです。
灯籠流し(備前堀)
今年久しぶりに備前堀の灯籠流し(紺屋町あたり)が復活したようです。備前堀に流す灯籠が六角形でした。
拝殿妻側の蛙股(高房大明神 筑地町610)
拝殿横の妻側にある懸魚(げぎょ)の奥に蛙股(かえるまた)があって、そこに六角の模様がありました。六角の中には花が彫られていました。
蔵壁面の模様(萱場町)
この模様は組亀甲(くみきっこう)というそうです。たしかに六角形を組み合わせてつないだような形になっています。この模様がある蔵を水戸では5-6ヶ所見ました。
照明(CarDetailing RADIAL 三の丸3-5-18)
アイキャッチャーとしては最適な照明のようでした。
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