水戸の時計(6)

フレール(双葉台2-1-1)
　双葉台のオハナコートにあるフレールというパン店です。壁が時計になっていました。フレールはフランス語で花のことだそうです。

 

水戸市民会館(泉町1-7-1)
　水戸市民会館のオープンを祝して、水戸東ライオンズクラブが、結成50周年記念事業として寄贈したようです。木造りを全面にうちだした建物に合わせた、木を使った時計のようです。

 

アークホテル(城南2-5-28)
　アークホテルにある旬感というレストランの看板塔に時計がありました。ダイダイ色のポット図内にある店名表示で、上にはビーフレストラン、中央には旬感、下にはわいんと書いてあるように見えます。

 

オカダ時計店(本町2-2-15)
　レトロな時計が壁にかかっていました。ひまわりが彫刻されたネジ巻き式で振り子のあるボンボン時計のようで、レギュレーター柱時計といっているようです。ガラスにレギュレーターとありますが、標準･基準といった意味だそうで、正確さをうたった文句なのでしょう。

 

旧･森島時計店(泉町1)
　旧･森島時計店の屋上にあった時計の写真だそうです。大正から昭和初期にかけて泉町の名物だったそうです。銀座和光の明治27年に建てられた初代の時計塔はこんな感じだったようですので、そのスタイルが全国に広がったのでしょうか。写真は、水戸市立博物館で見た展示です。

水戸の時計(5)