(写真は安神車)
神勢館 五町矢場碑
水戸市細谷(国道6号線那珂川堤脇)
神勢館は、銃砲の製造所と、矢場という大砲などの射撃場のことだったようです。その後、鋳銭事業もおこなったようです。
伝万世の碑
水戸市常磐町1-3-1(常磐神社)
斉昭が神勢館を設け、光圀時代の火術を引き継ぐ神発流(砲術)を伝えたといった感じの碑のようです。文章を書いたのは橋本儀重で、題字を書いたのは、徳川慶喜の四男厚10歳だそうです。
安神車
水戸市宮町2-5-13(東照宮)
今様の戦車で、牛にひかせたそうです。
太極砲
常磐町1-3-1(義烈館)
ずんどうな旧型の大砲です。徳川斉昭は、これら大砲74門を幕府に献上したそうです。
陣太鼓
常磐町1-3-1(義烈館)
軍事演習、鳥追狩のときに使用したものだそうで、陣太鼓としては日本一の大きさだそうです。
神崎鋳砲所跡
天王町8-17(神崎寺 かみさきじ)
大小300門の青銅砲がつくられたそうです。その後は鉄製の大砲が那珂湊の反射炉で作られたものの、幕末の藩内抗争で施設は焼けてしまったそうです。
鎔解爐(ようかいろ)
常磐町1-3-1(義烈館脇)
このようなものが神崎(現神崎寺)で使われていたそうです。ただし展示物は、大正の頃まで使用されていて、寄贈されたものだそうです。
最新の画像[もっと見る]
- 水戸の蛇(5) 23時間前
- 水戸の蛇(5) 23時間前
- 水戸の蛇(5) 23時間前
- 水戸の蛇(5) 23時間前
- 水戸の蛇(5) 23時間前
- 水戸の新年風景(4) 2日前
- 水戸の新年風景(4) 2日前
- 水戸の新年風景(4) 2日前
- 水戸の新年風景(4) 2日前
- 水戸の新年風景(4) 2日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます