それほど大きくない偕楽園にある好文亭は、あまり遠くからは見えないようです。その好文亭が見えるところを回ってみました。東は千波大橋、西は好文橋が、好文亭をよく見ることのできる境目のようです。
千波大橋(36°22'11.7"N 140°28'07.9"Eあたり)
千波大橋からは、目のよい人なら、じゅうぶんに好文亭は見えるようです。偕楽園は、今、梅が盛りのようです。
ダイダラボウ碑あたり(36°22'06.9"N 140°27'41.9"Eあたり)
千波湖南側の遊歩道から、千波湖と一緒にいい感じで見ることができた好文亭です。千波湖対岸(北側)の遊歩道から、好文亭はあまりよく見えないようです。
D51広場(36°22'10.7"N 140°27'16.9"Eあたり)
千波公園のD51広場からも、好文カフェ(赤い矢印下)と共に、好文亭が見えました。
花追橋あたり(36°22'21.5"N 140°27'02.5"Eあたり)
花追橋と好文亭です。今日の好文亭は、見学客でいっぱいだったことでしょう。
月池あたり(36°22'09.8"N 140°26'59.7"E)
月池は少し好文亭が遠くに感じられるようですが、いい眺めのようでした。
好文橋(36°22'06.1"N 140°26'46.4"Eあたり)
好文橋からは、好文亭とアートワター(写真右)が一緒に見ることができるようです。このあたりが、好文亭を見ることのできる西端のようです。
鶴鳴梅林(たずなきばいりん 36°22'23.7"N 140°27'06.8"Eあたり)
梅花の中に好文亭を見ることができました。このあたりは、梅花と好文亭の取り合わせが楽しめるようです。
南門(36°22'25.8"N 140°27'07.6"Eあたり)
ふだんは閉まっている南門が、梅まつりで開いているようでした。見上げると好文亭の一部が見えました。南門は、桜川を船に乗って好文亭に行った、徳川斉昭などに利用された門だったようです。
偕楽園広場(36°22'26.3"N 140°27'15.1"Eあたり)
今日あたりは、観梅の最盛期のようで、偕楽園の広場は、人でいっぱいでした。小さく見える好文亭は、広場の広さをあらわしているようです。
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