昨年買った苗のケマンソウです。
ケマンソウの名前は仏具の飾りの華鬘から来ているそうですが
何かタイツリソウの方が馴染める様です。
前に有ったケマンソウが元気がなくなりグリーンセンターで
他の苗と一緒に補充しました。
前の鉢のケマンソウは冬を迎える前に暑さで枯れて終いました。
この鉢は花が終わった後 木の下で冬を越しました 上は枯れて
一応寒さ除けと腐葉土を被せて置きましたが芽が出るまでは
完全に忘れた状態でした。
暖かいと言うより暑さの時に 芽が出て居るのを見つけ草取りと
回りをほぐして粒状の肥料を置いて 木の下から半日陰の場所に
出しておきました。
苗の性質が良かったのか順調に育ち花の芽も4・5本確認して
今年は花が見られると思いました。
花が咲いてからは玄関先の雨の当たらない場所に移して有ります
どの位持つのかは分かりませんが 大事に育てて居ます。
ピンクの色合いがとても綺麗です。
長く楽しめると良いですね。
そういえば、花の形が鯛を釣りあげたようですね
変わったネーミングを考える人もあるのですね
今日は暖かいというより、暑いぐらいで、4月も下旬になり、初夏の気候でした
考えると思ったほど感心しました。
苗を買う事が出来る様になってやっと家でも咲くのを見れるようになりました
咲いた時はうれしいですね。
冬も戸外ですが 家の中なら越冬可能な花の様に思います。
鯛もこんなに連なって釣れたら笑いが止まらないでしょうね 大漁で。