京都府の天然記念物に指定されている福知山市大江町南有路の「才の神の藤」が見頃を迎えている。
以前は、目通り周7.9メートル樹齢2000年を超えるケヤキの大木に絡まっていたが、幾度かの落雷
に遭い、今では、樹幹の根元は空洞化し、樹幹の一部が二本の枝を支えている。
紫のシャワーの垂れ下がった花穂から甘い香りを漂わせている。
5月11日(日) 撮影
京都府の天然記念物に指定されている福知山市大江町南有路の「才の神の藤」が見頃を迎えている。
以前は、目通り周7.9メートル樹齢2000年を超えるケヤキの大木に絡まっていたが、幾度かの落雷
に遭い、今では、樹幹の根元は空洞化し、樹幹の一部が二本の枝を支えている。
紫のシャワーの垂れ下がった花穂から甘い香りを漂わせている。
5月11日(日) 撮影