9月15日(日) 伊根の舟屋の町を歩いた後、
山陰海岸ジオパークの東端、丹後半島の海岸沿いを走ってきました。
新井の棚田
海外沿いにある田んぼは殆ど稲刈りが終っていました。
宇野室
海岸沿いには小島や
小さな集落が点在します。
山陰海岸ジオパーク
京丹後市のここから鳥取市の西端までの約120㎞が山陰海岸ジオパークと呼ばれる
地質遺産の自然公園となっています。
経ケ岬灯台
丹後半島の断崖絶壁に建つ灯台で初点灯は明治31年。
どこまでも広がる青い海と空、
白さが眩しい白亜の灯台。
袖志の棚田
数年前に来た時もここに稲木が立っていました。
お花畑
日本海をバックに色とりどりの花が咲き誇ります。
地元の女性が毎年花を植え続けて美しい花畑を作られました。
花畑の中には農作業をする案山子が数体。
紺碧の海にヒマワリが映えます。
丹後松島展望所
マリンブルーの海が広がります。
屏風岩
荒波に削られてできた扇状の巨大な岩です。
白い砂浜に青い海、まるで沖縄の海のようです。
切り立った断崖の上に広がる田畑。
黄金色の田んぼと海のコントラストが美しいですね。
立岩
柱状節理の玄武岩で、山陰海岸ジオパークにふさわしいスポットです。
久し振りに海岸沿いのを走りました。
青い海と心地良い潮風、今の時期のツーリングは良いですね。