2014/11/18(火)
綾部市の大本神苑で紅葉が見頃です。
昼間に行きましたが苑内を散策する人は数人、
カメラを片手に色とりどりの木々や水面に写る
紅葉を撮影されている人も見かけました。
みろく殿
大本神苑の大池・金竜海
木の花庵
2014/11/16(日)
昨日に引き続き、紅葉巡りです。
今日は、舞鶴方面のお寺を訪ねて来ました。
金剛院(きんこういん)
平安時代初期829年高岳親王によって創建。
「丹後のもみじ寺」と呼ばれ、
もみじの植林は江戸時代以前より行われ、
その総数は数千本とも言われる。
紅葉を前後して三重塔を撮ろうとするが
前には紅葉を過ぎてくすんでいる楓もあり、
この距離だとまだ見れます。
見頃から一週間くらい過ぎていると思われ、
楓が黄土色から灰色になっているのもあります。
多禰寺(たねじ)
山門の横の楓が鮮やかな橙色で綺麗です。
2014/11/15(土)
福知山市の松林寺です。
ここは、丹波古刹の紅葉巡りで
偶然立ち寄ったところです。
山門の右手には椛が赤、黄、緑色に彩り、
見頃を迎えています。
閑散とした境内で一人、撮影していると
住職さんが帰ってこられました。
「裏にも行かれましたか」の言葉に、
本堂の裏に行くと、真っ赤に染まった楓が
裏庭に広がっていました。
紅葉の名所で混雑するところより、
あまり知られていない紅葉の古刹に
偶然出会え、感激しました。
2014/11/15(土)
丹波市には「丹波紅葉三山」と呼ばれる紅葉の名所があります。
その内の2つ、高源寺、円通寺を訪ねてきました。
高源寺(こうげんじ)
鎌倉時代の1325年、遠谿祖雄禅師(えんけいそゆう)によって建立された名刹。
見頃を少し過ぎている感じで、落ち葉が目立ちます。
円通寺(えんつうじ)
北朝時代の1382年、将軍足利義満が後円融天皇の勅命により創建。
ここも、少し見頃を過ぎている感じです。
続いて、岩瀧寺(がんりゅうじ)を訪ねました。
現在、平成26年8月16日~17日未明の集中豪雨により、
渓谷を流れる川が増水で護岸が決壊し、境内の石垣が崩落。
本尊へと続く参道や橋なども壊れている状態です。
今が見頃です。
2014/11/ 9(日)
大原神社は、福知山市三和町にあり、
「安産の神様」として知られています。
神社を望める展望台からは、遠くの山々が
深い霧に覆われ、幻想的な雰囲気があります。
2014/11/ 8(土)
談山神社(たんざんじんじゃ)は、
桜井市の多武峰の山中に木造で
現存唯一している十三重の塔があり、
秋には約3000本ものカエデに包まれ、
紅葉の名所として知られています。
神社の係の人によると、
見頃は、一週間後とのことです。
境内では、バスガイドのお姉さんが、
老人会らしき人の記念撮影に
「はい、チーズ」ではなく、
「はい、さんざん(散々)神社」
と言っているので可笑しく思えた。
2014/11/ 8(土)
奈良県下市町の柿の紅葉です。
今が見頃となっています。
草の緑と柿葉の橙のコントラストが絶妙です。
遠くから見る山が、斜面に栽培されている柿の
紅葉で一面橙に染まっている光景は、見栄えが
あります。
2014/11/ 8(土)
立冬も過ぎ、暦の上では冬です。
街路樹や野山の木々の葉が錦色に色付いた頃、
ここ藤原宮跡では、天候不順で種蒔きが
遅れていたコスモスが一面に咲きだしました。
西側は咲き始めですが、茅の周りと東側が、
満開で見頃を迎えています。
2014/11/ 5(水)
濃い霧、深い霧・・・。
丹波地方は、毎年11 月から1 月にかけて、霧が多く発生することで知られています。
ここは、深い霧に包まれた綾部市の由良川花庭園です。
2014/11/ 3(月)
朝からの雨が止んだ頃、柿の紅葉を見に行ってきました。
場所は丹波市の柿園です。
園のおばさんによると、見頃はもう少し後で、
霜が降りれば一斉に落葉するとのことでした。