2016/ 8/ 6（土）
京都府与謝野郡与謝野町で開催されている
与謝野町ひまわりフェスティバル に行ってきました。
広大な休耕田に20万本ものヒマワリが咲き誇ります。
9時の開園に到着しましたが既に日差しも強く
炎天下の中での撮影は大変です。
先ずは上から下へと降りていきます。
段々畑なので上からは満開のヒマワリ畑が見渡せます。
青空も出てきました。
蕾もなく殆どが満開です。
ここでもモデルさんは現地調達です。
青空にはヒマワリが良く似合いますね。
強い日差しを浴びて元気いっぱいに咲き誇ります。
緑の山々に囲まれてヒマワリが咲き乱れます。
緑の濃淡に黄色のラインが映えます。
ヒマワリ畑に爽やかな風が吹きつけます。
下まで降りてきてきました。
ヒマワリ畑はやっぱり広いと良いですね。
ここには農道から外れた山の斜面、誰も来ませんが良いところです。
2016/ 7/31（日）
久多からの帰り、山一つ越えて花脊に抜ける
府道の桂川沿いにルドベキアが咲き乱れます。
別名をオオハンゴンソウとも呼ばれるこの花は
年々勢力を拡大しているとか。
2016/ 7/31（日）
今年も北山友禅菊見に久多を訪れました。
朝陽が出る前に到着。
茅葺屋根の民家の前に友禅菊の花が満開です。
花畑を埋め尽くすように薄紫色の花が広がる光景は圧巻。
民家の表にも裏にも友禅菊が咲き誇ります。
花びらには朝露がついています。
切り花も用意されています。
稲刈りの頃にも訪れたい風景です。
朝日が花畑に降り注ぎます。
今日のゲストは、パカパカとやって来てくれた白馬さん。
カメラマンのために30分かけて来て頂きました。
青空も出て夏の景色に・・・
ここはもう一つの花畑。
民家が良いアクセントになっています。
栽培や世話をされている方々に感謝し、
いつまでもこの光景が残ってほしいものです。
2016/ 7/30（土）
森の妖精と呼ばれるレンゲショウマ
白と藤色の可憐な花が風に揺られている姿は
見ているだけで癒されます。
日本特産の1属1種の花で
キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草です。
2016/ 7/30（土）
京都嵯峨・越畑はこの時期、朱色のホオズキが
棚田を彩っています。
ホオズキは「鬼灯」とも書きます。
先祖の霊を導く提灯の役割を果たすとされ、
日本では古くからお盆に仏花として飾られてきました。
緑色の棚田に朱色のラインが際立ちます。
沢山のホオズキが栽培されています。
ホオズキ畑の横にはミソハギも見られます。
緑の濃淡に朱色が映えます。
鮮やかな朱色の袋が並びます。
緑色からオレンジ、朱色と色付きます。
緑色から赤色のグラデーションが美しい。
2016/ 7/30（土）
女郎花の咲く京都嵯峨・越畑と鎧田に訪れました。
陽射しが強いですが、夏空のもと爽やかな風が
吹き、農道や畦道を歩くのは気持ちが良いものです。
鎧田
山を背景に広々とした斜面に広がる棚田の所々
に黄色い花が満開に広がっています。
越畑
緑の田んぼに黄色いエリアが映えます。
女郎花は盆花、この時期に合うように花を
咲かせるのは中々難しいものだと思います。
茅葺屋根の民家が良く似合いますね。
