弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

キャリア判事の あいだでいまだ 少数民族 私たち

2006年03月16日 23時55分04秒 | 自選どどいつ
「(弁護士から判事)珍しい転進ですね」というコメントを戴いた。
そう、せっかくこういう道が開けたのに、志望者が少なくて残念。
現在の我が国では、大ざっぱに言って、数千人の裁判官の内で弁護士からの任官者は数十人に過ぎない。