日弁連の機関誌「自由と正義」4月号の編集後記に、編集委員長の交代が掲載されている。理由は「前委員長が弁護士任官をされました」というもの。東京地裁の民事調停官(非常勤裁判官)を経て、東京高裁判事となった。このところ、弁護士任官者の人数は少ないが、大物任官者が続いており、心強い。
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- 自己紹介
- 弁護士16年の後、東京高裁2年、東京地裁2年、さいたま地家裁川越支部3年、横浜地裁4年、大分地裁部総括3年、大阪高裁3年、名古屋高裁1年、津地裁部総括4年。2025年4月から立命館ロースクール教授。
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