今日の朝日朝刊に、離婚の統計で興味深い記事が載っていた。
昨年の離婚件数は25万5463組で前年比1.3%減、人口千人当たりの離婚率は2だったことが、厚生労働省の人口動態統計速報でわかった。
年金分割制度が本格的に施行された影響はみられないことがはっきりした。
家庭の収入が安定しているほど離婚は起こりにくいので、昨年までは失業率が下がり、離婚率も連動したのではないかという。
「失業率が1%下がると離婚率は0.143下がる」という説もあるそうだ。
だとすると今年は心配だ。
昨年の離婚件数は25万5463組で前年比1.3%減、人口千人当たりの離婚率は2だったことが、厚生労働省の人口動態統計速報でわかった。
年金分割制度が本格的に施行された影響はみられないことがはっきりした。
家庭の収入が安定しているほど離婚は起こりにくいので、昨年までは失業率が下がり、離婚率も連動したのではないかという。
「失業率が1%下がると離婚率は0.143下がる」という説もあるそうだ。
だとすると今年は心配だ。