弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

紫文師匠に 駄目出ししたい 声が低くて 聞こえない

2010年01月15日 08時24分55秒 | 都々逸
比較的最近知ったのだが、民放ラジオにも、都々逸のコーナーがある。
ニッポン放送で木曜日の夕方4時半ころから10分程度なので、休日等で在宅した日にしか聞けないのが残念。
柳家紫文(やなぎやしもん)師匠が、リスナーから投稿された自由題の都々逸を三味線で唄う。
リスナーの私に不満なのは、師匠の声がラジオでは三味線にシンクロして聞き取りにくいことである。
一緒に出演しているアナウンサーが唄う時の方が、節は下手でも明らかに聞き取りやすい。多分、声を高めにするよう訓練しているからだろう。
(写真)
師匠の著作。都々逸の入門書としては名著。オススメである。
「圓朝まつり」で買った師匠のサイン本。