三百年もの「沈黙」破り 現る「最後の 宣教師」

東京都文京区内の「切支丹屋敷」跡地の発掘調査で、三百年前の江戸時代に殉教した「最後の宣教師」シドッチの遺骨が発掘されたとのこと。
遠藤周作の小説「沈黙」のテーマにもなったという。
奇跡を起こした聖者に列せられる可能性もありそうだ。
（写真）大分市内の大友宗麟の館の跡地も発掘調査が続いている。有名なキリシタン大名だから、何か大発見があるとよいが。